正解した達成感があって何度でも遊びたくなる
一度遊んでみた息子は『うのチャレ』がとても気に入った様子です。
問題が全問終わると正解率が出て、最後にメダルがもらえる画面になるのですが、ここで大盛り上がり。「おおおおお?」なんて言いながら、画面を注視しています。
そして成績が発表されると、「やったー!」と、文字通り両手を上げて喜びまくり。いいね、その笑顔。でも、次に何言うか、母はわかっています。
「もっともっとあそびたいー!! もういっかい!」
やっぱりね。
すっかり「ぼくできる!」と味をしめた息子はノリノリで再挑戦。そこで、今度はちょっと難易度を上げてみました。
子供に合わせて難易度を変えられる
この難易度も、年齢や子供に合わせて選べるところがポイントです。最初から難しいのを始めるとくじけてしまいそうなので、まずはカンタンなものから始めて、自信がついてきたら、徐々に難しくしていくと良さそうです。
ちなみに、私もいちばん難しい設定でやってみましたが、子供向けでもあなどれない! 瞬時に判断しなければいけないので、数を数える問題では一瞬迷うこともありました。コレ、やってみるとわかるのですが、ものすごく集中して問題を解こうと考えるので、普段使っていない脳の部分がすごく刺激された気になりました。
もしかしたら、仕事前に遊ぶと効果があるかも!! あくまで主役は子供ですが……!
ミニドリルとパズルは24種類!
ゲームを遊んで結果が出ると、最後に排出口からミニドリル&パズルが出てきます。このおまけがまたうれしいんですよね。
名刺大のかわいいミニサイズのドリルは、全部で24種類。七田式教材の『ずかん』や『イラストパズル』など、バラエティーに富んでます。さらに、同梱されているパズルやシールとの連動もあり、ゲームが終わったあともたっぷり楽しめます。小さいサイズなので、お出かけに持っていくのにもピッタリ。これだけでも欲しくなってしまいました!