大好評のJOUR創刊40年目記念企画『“#(ハッシュタグ)”アンソロジー』。今号から第3弾テーマ、「#アオハル不倫」がスタートします!
トップバッターを飾るのは、『ゆりあ先生の赤い糸』で知られる入江喜和先生! 次号以降も、『にぶんのいち夫婦』の黒沢明世先生、『朝食会』の小林拓己先生、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の平尾アウリ先生と、超豪華な執筆陣が「#アオハル不倫」をテーマに読み切りを描きおろし!!
また、大ベテラン作家・坂田靖子先生が描くミステリーコメディ『一応探偵局』が今号で最終回。探偵と経理、凸凹コンビの行方はいかに…?
盛りだくさんな内容のJOUR12月号、ぜひご注目ください!



●JOUR創刊40年目記念企画 『“#(ハッシュタグ)”アンソロジー』「#アオハル不倫」第1弾!
 『“#(ハッシュタグ)”アンソロジー』は、大好評を博した「#異世界オバサン」から「#アオハル不倫」にテーマを一新! 「青春(アオハル)」と「不倫」という一見相反するふたつの言葉から生み出される物語とは? ぜひお見逃しなく!




☆入江喜和先生が描く、“50代既婚女性×元生徒”の再会から始まるホロ酔いヒューマンドラマ
新テーマ「#アオハル不倫」のトップバッターを飾るのは、ドラマ化でも話題になった『ゆりあ先生の赤い糸』の入江喜和先生。酸いも甘いも鮮やかに描き上げる人情派の入江先生が紡ぐ“不倫物語”とは…?
<「#アオハル不倫 #帰れないふたり」あらすじ>
一人になって半年。子供はおらず、旦那は東北にいる――。齢50を過ぎ、職場の診療所が閉鎖寸前のフキノさん。しょぼくれて夜の公園で外飲みしていると、精悍なサラリーマンから親し気に話しかけられ…?


☆1月号以降も豪華作家陣が参加!
続くJOUR2025年1月号&2月号で『#アオハル不倫』のテーマをお描きいただく先生方はこちら!(敬称略)

●JOUR1月号(2024/12/2発売)
黒沢明世 <代表作『にぶんのいち夫婦』(原作:夏川ゆきの)、『戦略結婚~華麗なるクズな人々~』(原作:とらふぐ)>

●JOUR2月号(2025/1/4発売)
小林拓己 <代表作『朝食会』(原作:渡邊ダイスケ)、『GUILTY ギルティ』>
平尾アウリ <代表作『推しが武道館いってくれたら死ぬ』、『青春の光となんか』>




3月号以降も人気作家が続々登場!
テーマとラインナップは誌面にて順次発表いたします。
【 『“#(ハッシュタグ)”アンソロジー』企画概要】
超SNS時代の今、写真や文章、動画にまで、あらゆる発信にハッシュタグが使われている。#プチプラ、#丁寧な暮らし、#推し活…。気づけばパッケージ化されていった生活の、はたしてその中身には何がある? 40年もの間、変わりゆく女性たちの生き方を映してきた JOUR が贈る、ハッシュタグの向こう側、女性たちのリアルを描くアンソロジー企画。





☆堂々のフィナーレ! 『一応探偵局』
大ベテラン作家・坂田靖子先生が描くミステリーコメディ『一応探偵局』が今号で最終回。
『一応探偵局(ほか なんでも)』を看板に掲げ、緩めに探偵業を営むマクスは、暇を持て余しながら少年の頃の体験を思い出していた。それは大人達が実際に交わす言葉と、心の声がまるで裏腹に聞こえてしまったというもの。あれ以来なんとなく人を信頼しきれないまま成長したマクスの耳に、久しぶりに飛び込んできた相棒の心の声が、彼の猜疑心を優しく溶かす……。ぬくもりが残るラスト・エピソードをお届けいたします。
<『一応探偵局』あらすじ>
『一応探偵局(ほか なんでも)』……実に気の抜けた看板を掲げ、探偵業を営むマクス・テグマークは、少年期に不思議な体験をした事が原因で、人づきあいが少し苦手になった。ある日そこへマクスの両親から雇われたという会計士の男が訪ねて来て……。型にはまらない探偵マクスと、お堅い会計士のバディが、依頼主の無理難題に挑む!?



▽JOUR公式HP
https://www.futabasha.co.jp/magazine/jour

▽JOUR編集部公式Twitter
@JOUR_hensyuubu

【雑誌概要】
JOUR 2024年12月号
発売日:2024年11月1日(金)
定価:700円 (税込)
判型:A5判
発行元:株式会社双葉社
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