健康的でとびきりおいしい『ウー・ウェンの 鍋 スープ』11/8発売




株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:清水美成)は、2024年11月8日(金)に『ウー・ウェンの 鍋 スープ』(著:ウー・ウェン)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
 空気が乾燥して肌寒くなってくると、いよいよお鍋の出番。
 本書では、毎日食べても飽きがこない手軽で簡単な鍋とスープを紹介しています。「鍋」は、たんぱく質と野菜、2つの素材さえあえば作ることができる、自由で楽しい、包容力のある料理。飽きがこない素材の組み合わせと、たれのバリエーションを掲載し、寒い季節はもちろんのこと、体を冷やしがちな夏にもおすすめです。気軽なひとり鍋にもぴったりなレシピも。やさしく体を整えてくれる「スープ」とともにご紹介します。
 『ウー・ウェンの 鍋 スープ』 
価格:2,530円(税込)、著者:ウー・ウェン、頁数:112ページ、判型:A4変形判、ISBN:978-4-471-40892-3

- おかずも汁も兼備できる鍋は、毎日の強い味方

「お鍋だとワンパターンになってしまう」とお悩みの方も多いと思います。実は、具材の組み合わせをシンプルにしたり野菜の切り方を変えるだけで、ひと味違うおいしさが生まれます。
本書では肉や魚、大豆製品などのたんぱく質、そして旬の野菜を、最後まで美味しくいただくための鍋バリエーションをたっぷり掲載。あれもこれも作らずに、鍋だけで一食を完結できるのも魅力。下ごしらえさえすれば、仕上げは火にかけるだけ。食卓でひとりでもみんなでも楽しむことができます。

▲素材ふたつで作る鍋/魚介が主役の鍋/肉団子鍋/中国鍋/夏も鍋 など掲載

- 素材のおいしい水分をいただく、体にやさしいスープ



やさしい味わいで栄養たっぷりのスープ。素材のうまみを生かすから、だしいらず。すぐに作れて、栄養のバランスがとれるので、朝ごはんや、遅めの夕食にもぴったり。何かもうひと品、というときにも心強い味方です。スープ作りで大切な素材のうまみを引き出すコツをご紹介します。



●本書の主な内容 
◆はじめに
≪鍋≫
◆素材ふたつで作る鍋 玉ねぎと鶏もも肉の鍋/カリフラワーの豆乳鍋/かぶと豚肉の鍋/牛肉とクレソンの鍋 など 
◆魚介が主役の鍋 ぶりのしゃぶしゃぶ 麻辣風味鍋/サーモンと焼き豆腐、青梗菜の鍋/えび団子鍋 など
◆肉団子鍋 鶏肉団子の酒粕風味鍋/鶏肉団子とわかめ、しめじ、山芋すりおろしの鍋 など
◆中国鍋 羊のしゃぶしゃぶ/麻辣鍋/茶鍋/酸菜鍋/菊花鍋/腐乳鍋/ココナッツ鍋/かた焼きそばの海鮮鍋/八宝うどん鍋
◆夏も鍋 冬瓜と貝柱の鍋/トマトと羊肉のミント鍋/豚しゃぶと香味野菜の鍋/豆腐とオクラ、ズッキーニの鍋 など
≪スープ≫
◆毎日を助けてくれるクイックスープ
長ねぎ焦がしスープ/トマトと卵のスープ/大根と油揚げのスープ/桜えびとキャベツのスープ/豚バラ肉と里芋のスープ など
◆体調を調えるにはスープがいちばんです
長芋と白きくらげの豆乳スープ/酸辣湯/春雨と干しえび、ゆりね、クコの実のスープ/豆腐とカニ、マコモダケのスープなど
◇さくいん

【著者】ウー・ウェン
中国・北京生まれ。1990 年に来日。
料理家、ウー・ウェン クッキングサロン主宰。医食同源が根づいた中国の家庭料理とともに中国の暮らしや文化を伝えている。
主な著書に『ウー・ウェンの 100gで作る北京小麦粉料理』 『ウー・ウェンの 炒めもの』『ウー・ウェンの 煮もの あえもの』(いずれも高橋書店)、『料理の意味とその手立て』(タブレ)、『本当に大事なことはほんの少し』(大和書房)など。

「ウー・ウェンの料理書」シリーズ












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