次に中国のスーパーですが、日本とあまり変わりないかもしれません。
野菜、果物、お肉、パン、お菓子…。大きいスーパーだと、鮮魚コーナーに大きな水槽があって生きた魚介類を売っていたりと、市場のようでもありました。
驚いたのは、漢方が豊富に並んでいること。料理に使うんですね。わたしも勢い余っていくつか購入してみましたが、使い方が分かりません。
また、雑穀の種類も多く売り場も広かったです。
中国は医食同源の国、たくさん学ぶことはありそうです!
“朝ごはん屋”も有り! ローカルから日本食まで飲食店も様々
外食で面白かったのは“朝ごはん屋さん”が充実していたこと。ローカルなごはん屋さんというやつです。
早朝5時くらいから朝ごはん屋台が並んでいて、小吃(麺、餃子や肉まんなどの一品料理)の専門店も早朝から開いています。どちらも100円以下で十分! 美味しくてお腹いっぱいになれます。
中国では朝ごはんを作る家庭は少ないと言いますが、こういった背景があるのもひとつの理由なのかもしれませんね。
また喫茶店、カフェ等も多いですがこれらは東京より少し高いように感じました。
日系のレストランも多く、内容や値段は日本と同じくらいでした。
関連記事