若きオーナーが指揮する焼き鳥の銀河系軍団『レアル本店』(名東区・藤が丘)
藤が丘駅近くのガード下にある『レアル』で、評判のつくねを味わってみた。鶏肉やレンコンなどを混ぜ合わせた自家製つくねは、絶妙な食感か特徴。ワサビなどトッピングとの相性も抜群だ。1日限定30本。品切れになる前に注文したい。
オーナーの奥村悠介さんがこの店を始めたのは6年前。弱冠25歳の頃だった。繁盛店となった今の目標は「海外に出店すること」。店名のもととなったレアル・マドリードよろしく、焼き鳥の〝銀河系軍団?となって、世界を席巻する日も近い?
レアル本店(名東区・藤が丘)
名古屋の名店「ひのてつ」で修行をした奥村さんが若くして独立して始めた店。2011年9月には、2店舗目の星ヶ丘店をオープン。どちらも多くの客で賑わう繁盛店に。
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住所:名古屋市名東区宝が丘71 地下鉄ガード下
営業:17:00~25:00
休業:木
予算:3500円~
予約:当日の来店30分前から
駐車場:なし
喫煙:可
アクセス:地下鉄東山線藤が丘駅3番出口より徒歩5分
名古屋焼き鳥新世代 キーワードは使い勝手『炭火焼き鳥 大銀杏』(名古屋・矢場町)
最近の名古屋焼き鳥界では、若い世代による新規出店が続いている。その代表格が、1年半前に開店した『大銀杏』だ。
地下鉄矢場町駅のほど近く、大きな白い看板と赤ちょうちんにいざなわれて、店内へ。そこに広がっていたのは、お洒落な空間だ。店構え同様にお洒落なメニューも。仔羊の香草焼きやトマトとバジルの串など、味のレベルもかなり高い。
会社帰りからデートまで、いろんな場面で使えます」と店主の伊藤優一郎さん。次世代の焼き鳥店に求められるのは「使い勝手の良さ」といえそうだ。
炭火焼き鳥 大銀杏(名古屋・矢場町)
店主の伊藤さん曰く「店名は単に響きがよかったから」。当面の目標は、10店舗ぐらいまでに増やすこと。鶏肉は三河産の錦総鶏を使用している。
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住所:名古屋市中区栄5-2-18
営業:17:30~24:00(L.O.23:00)
休業:水
予算:3000円~
予約:できれば予約を
駐車場:なし
喫煙:可
アクセス:地下鉄名城線矢場町駅1番出口より徒歩2分
名古屋グル名人
東海エリア誌上初「焼き鳥」大特集!
名古屋の「食」と「文化」をディープにご案内。
・あなたは塩派?それともタレ派?
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