Q. 英語でなんて言う?   

Bernie:なぁ、こんなに暑いなんて信じられないよ。

Harold:確かにそうだね、真夏はすぐそこだな。

Bernie:この暑さは耐えられないよ。

Harold:まさしくその通りだね!日陰に座って冷たいビールでも飲みたいところだよ。

Bernie:そうこなくっちゃ!休憩でも取らない?

Harold:そうしたいところだけど、ここを終わらせないと。

Bernie:えーー、いいじゃないか。よく学びよく遊べって言うだろ?

Harold:先に休憩すれば良いじゃないか?僕は今日ここを終わらせるって決めているんだよ。

Bernie:わかったよ。んじゃ、お先に。

ワンポイント解説

“the dog days (of summer)” 真夏
夏の時期でも一番暑い期間の事を表わします。暑過ぎて何もしたくなくなるような日の事です。

例)休日の2人は何をするか考え中
Tonia:It’s too hot to go out, what do you want to do?
Matt:There’s nothing to do during the dog days.
Tonia:外に出るのは暑すぎるよ、何する?
Matt:真夏にすることなんて何もないよ。


“a cold one” ビール
直訳すると「冷たいヤツ」となりますが、ビールのことを表わすことができます。

例)Jordanは飲みに行きたい気分のようです。
Jordan:How do you feel about a cold one?
Lane:Sounds great, let’s go to the pub!
Jordan:ビールを飲みたい気分じゃない?
Lane:いいわね、パブに行きましょう!


“now you’re talking” あなたの言う通りです
相手の意見に同意することを表わす際に使います。「そうこなくっちゃ!」と自分も同じ考えでいたことを伝えることができます。

例)残業でクタクタのAlicia は早く帰りたそうです。
Ronnie:I’m ready to go home, how about you?
Alicia:Now you’re talking, let’s go!
Ronnie:帰る準備ができたよ、君は?
Alicia:そうこなくっちゃ!帰りましょう!


“all work and no play” よく学びよく遊べ
“All work and no play makes Jack a dull boy.(よく学びよく遊べ)”を短く省略した表現です。働くのも大事だけれど、遊ぶことも大事だということ伝える表現です。

例)週末にサッカーの試合を観いく予定でしたが…
Derry:Sorry Jim, I can’t go to the game with you this weekend. I have to work.
Jim:Call in sick. You know, all work and no play…
Derry:Sorry, I can’t do that.
Derry:ゴメンJim、今週末の試合に行けなくなっちゃったよ。仕事をしなければいけないんだ。
Jim:仮病を使っちゃえよ。よく学びよく遊べって言うだろ…
Derry:悪い、それはできないよ。