子どもにどんな習い事をさせるかは親にとっても大きな問題。親の負担があまりにも多い習い事は、長く続けることが困難になることも。
そこで今回は「ママが楽になる」という目線から、オススメの習い事を4つご紹介します。習い事によって身につく礼儀や集中力などは日常生活で大いに役立ち、ママを助けてくれるはずです!
1:スポーツ教室
動きたい盛りの子どもを家の中で遊ばせておくのは、とても大変。目一杯体力を発散してきてくれるスポーツ教室はママにとってはありがたい存在です。
「ルールを覚えて先生のいうことをよく聞くようになった(サッカー教室)」や、「体力がついて風邪をひかなくなった(水泳教室)」という声も。
また、習い事でママにとってネックになるのが送り迎え。多くの水泳教室はバスの送迎があるので便利です(バス利用は小学生以上の場合が多いので要確認)。
また、体操教室などは幼稚園の課外教室として導入しているところも多いので、下の子がいる場合や送り迎えが大変なママにおすすめです。
とはいえ、教室によって(特に地域のスポーツクラブなど)は逆にママの出番が多かったり、当番があったりということもあるので事前にしっかり確認しておきましょう。
2:幼児教室
国語や算数などを教えてくれる幼児教室も人気の習い事のひとつ。ママが家で読み書きや計算、時計の読み方などを教えるのは本当に大変ですが、プロに教えてもらうことで子どもたちも理解しやすく安心です。
「宿題の習慣がついて、言わなくても座ってドリルをやるようになった」「ママが忙しいときには、自分で絵本が読めるようになった」という声も。
また、筆者の周りでは意外にそろばんを習っている子が多いです。たし算などの計算が自然に身につくのと、お月謝が比較的安いのがポイントだそう。家の近くにそろばん教室がある方は一度チェックしてみては。