うーーん。何してるかなあ。。。
ーー何かの記事で拝見しましたが、小さい頃の憧れの職業は“薬剤師”さんだったとか?
はい。小学校ぐらいまでは。でもその後、模型に興味が出てきちゃって、模型を作る人になりたくなっちゃったんです。
ーー模型というと、例えば…?
科学館や博物館の入り口にある、全体像や周辺を説明する模型を作る人になりたいって思い始めたんです。オーディションのときにも「将来の夢は?」って聞かれて、「模型を作る人になりたいです!」って言っちゃったり。
そんなこと言ったら、オーディション落ちちゃうのに。あはは!
ーーそれぞれ、なりたいと思ったきっかけは?
薬剤師さんになりたいと思ったのは、小さい頃、病院ごっこが大好きで、小分けにされたお薬とか細かいものが大好きだったんです。当時集めていたノートやシールの中に、お薬屋さんのノートがあったんです。
そのノートを切ったり貼ったりすると、お薬入れの袋になったり、カプセルになったりするんです。それで遊んでたら、お薬をいじる仕事をしたいと思うようになって。
ーー小さい頃、女の子はそういう細かいものが好きだったりしますよね。
そうですね。私の家系に医療に関わる人が多かったこともあるかな。あと、救急箱やそのにおいも大好きだったんです。月1回か、半年に1回、救急箱の中身を取り替えてくれる人が来るときは、もう、横で釘付けになって見てましたもん。
ーーいろんな種類の医療品が入っている!
そう! “あのガーゼ、いつ使うのかな”とか、“いつかケガしたら、あの包帯使えるのかな”とか(笑)
ーーピンセットが入っていたり!
そうそう!! ピンセットは好きで自分で買ってましたもん! コットンや絆創膏も入ってたなあ。。。
おばあちゃんとよくお医者さんごっこもしてました。テレビで時々やる、”九死に一生を得た人”の話とか、”救命病棟の24時間を追跡!”みたいな番組も好きで。看護師さんや薬剤師さんになりたかったはずなんですが、急に模型を作る人に変わっちゃって。
もちろん小っちゃい頃から、歌手やアイドルになりたいとは思っていたけど、趣味や興味っていうのかな。薬剤師さんや模型を作る人にも憧れてました。でも、なんやかんや言っても、やっぱり同じことしてそう。
ーー生まれ変わっても今のお仕事をしているということ?
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