江戸時代の浮世絵師・歌川広重の『東海道五十三次』の原画をデザインに使用。小さな絵画コレクションとして飾れる、目と舌で味わうサイダー
木村飲料株式会社(本社:静岡県島田市、代表取締役:木村英文)は、日本ガラスびん協会が主催する「第21回ガラスびんアワード 2025」において、リリー・フランキー賞を受賞いたしました。
♦ 受賞理由「浮世絵『東海道五十三次』の中から、静岡県内の宿場を描いた原画を1本ずつラベルにデザインし、20種をそろえた大作。ガラスびんのサイズは、ちょうど飲み切れる容量で嬉しく、シンプルなデザインとかわいらしい水色、大胆なアイデアとの取り合わせが絶妙。ぜひ海外からの観光客の方に飲んでいただき、サイダーを通して日本の文化を感じてほしい。」という点が評価され、リリー・フランキー賞に選出されました。
♦ガラスびんアワードについて
ガラスびんアワードは、日本ガラスびん協会が主催する業界最大級のイベントです。1年間(2023年12月~2024年12月)に発売されたガラスびん商品を、デザイン性・機能性・環境性など、様々な視点から審査し表彰します。毎年数多く発売される素晴らしいガラスびん商品を、より多くの方に知っていただくこと、そしてガラスびんへの理解を深めてもらうことを目的に開催しています。
審査員長のリリー・フランキーさん、審査員でフリーアナウンサーの富永美樹さん、今回から新たに審査員となったモデル/ライフスタイルクリエイターの未来リナさんによって審査が行われました。
♦日本ガラスびん協会について
名称:日本ガラスびん協会
会長:野口 信吾
住 所 :東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目 的 :ガラスびん製品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ http://www.glassbottle.org/
●木村飲料について
創業以来、ラムネ・サイダー・酎割り用サワーなどを生産する静岡県島田市に本社を置く飲料メーカー。近年は、観光地の売店やサービスエリア等でおなじみの「ご当地サイダー」を多くの地域で展開し、メディアで話題になったヒット商品も多数あり。全国もトップクラスのびん入り炭酸飲料の商品開発力を誇る。
また世界各国への輸出にも力を入れており、30カ国以上に日本の伝統的な清涼飲料水「ラムネ」を輸出。北米や欧州をはじめとした多くの現地小売店や飲食店で人気を博している。
【会社概要】
会社名:木村飲料株式会社
本社所在地:静岡県島田市宮川町2429番地
代表者:代表取締役 木村英文
設立:1953年5月
事業内容:清涼飲料水および酒類の製造・販売
HP:https://www.kimura-drink.net/index.html
直営ECショップ:https://www.kimura-drink.net/shopping.html
●本リリースに関する報道のお問い合わせ先
木村飲料株式会社 広報担当:松下
TEL:0548-32-7555(営業時間:月曜~金曜 9:00~17:00)
E-mail:promotion@kimura-drink.co.jp
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