「女性はこうあるべき」という勝手な価値観を持っている
高年収でも、女性について理解のある男性とは限りません。むしろ勝手な理想像を押し付けてくる人もいるでしょう。
たとえば「女性は毎日メイクをするべき」「部屋で過ごしているときもきちんと正装するべき」と、あらゆる「~すべき」を押し付けてくるなら、その人は運命のパートナーではありません。
おそらく最初のうちは彼の理想像に近づこうとがんばれても、そのうち我慢できなくなります。「女性だから、こうしなさい」というのは、今の時代、どちらかというと古い考え。
どんなに革新的な仕事をしていても、女性に対する理解がなければ、彼はまだまだ固定観念を持ち合わせた人なのです。
交友関係が派手すぎる
高年収の男性は、どちらかといえば交友関係が派手です。
会社の社長ともなれば、お付き合いも一つの業務。積極的に経営者同士で交流することで、今の時代の動きやこれからに備えての対策ができます。女性関係が派手になる人もいるでしょう。
それは決して「浮気」や「不倫」というネガティブな意味合いではなく、単純に女性との交流が増えるということです。人脈をつくることも一つの仕事としている場合、どうしても内にこもるわけにはいきません。
派手な関係を望まない場合は、ハイスペックな男性よりも、安定職に就き、家庭を優先してくれる人を選ぶべきなのかも。ハイスペックな男性と結婚したからといって、メリットだらけとは限らないのです。
ハイスペックだからこそ、その男性の一面が鼻につく場合もあります。デメリットもすべて含んだうえで、それでもハイスぺックな男性がいいなら、自分も彼に似合う女になるしかありません。
条件と見た目だけで、男性のすべてを判断しないことをおすすめします。