気をつけなければいけないことは?

海外旅行では国内旅行とは違って、気をつけなくてはいけないことがたくさんあります。

ここではカリフォルニアのディズニーパークへ行くときに「これだけは気を付けて!」ということをまとめておきます。

まずパスポートは外出時も必ず持っておくこと。

3日間以上有効のチケットの場合、最初に使うときに顔写真を撮られます。その後、入園するときには本人かどうかをチェックされるのです。

このとき「Please show me your ID.(身分証明書を見せて)」と言われることもありますので、そのときは必ずパスポートを出しましょう。

 

パークから徒歩圏内にあるダウンタウン・ディズニー。夜でも比較的人出が多い

パーク内や周辺エリア(直営ホテルやショッピングエリアの「ダウンタウン・ディズニー」)は、比較的治安が良く、夜遅くても出歩くことができます。

ただし油断は禁物。パスポートや貴重品は、必ず身に着けておくようにしましょう。

 

エントランス近くにあるコインロッカー 拡大画像表示

カリフォルニアのパークでも、入園する前に手荷物検査があります。これは東京でも同じですね。

手荷物の中を簡単に見られるのですが、できれば身軽で行きたいものですね。エントランス近くには日本語対応のコインロッカーもありますので、こちらの利用もおすすめです。

パークのあるアナハイムは、一年を通じて温暖で過ごしやすく、ほとんど雨が降りません。夏も乾燥しているために、日本と違ってからっとした暑さです。いつでも青空のパークを楽しむことができるんです。

ただし昼と夜の温度差がありますので、調節できる服装や長袖一枚があるといいでしょう。冬には気温が下がり、11月~3月には雨季もあります。

日中の日差しが強いですので、サングラスや日焼け止めは必須です。特に紫外線は目を傷めてしまいますので、サングラスは必ずかけましょう。空気も乾燥していますので、リップクリームもあったほうがいいでしょう。

 

ディズニーファンなら一度はカリフォルニアへ

東京ディズニーリゾートにも魅力的なアトラクションやショー、パレードがあります。

しかしカリフォルニアのパークには、東京では体験できないものがたくさんあります。

日本から飛行機で約10時間。

ぜひ一度、本場のディズニーランドを体験してみてください。

東京ディズニーリゾートや海外のディズニーパークをはじめとして、ディズニーに関する様々な情報を皆さんへお伝えします。はてなブログ『舞浜新聞』(maihama.hateblo.jp/)では、様々な切り口で記事を書いています。よろしくお願いします。

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