“分割払い感覚”で、まとめ払い割引を受けられる！ 活用テクニック
永吉さん：あとは、ハッシュタグ機能もオススメです。家計簿の明細に自分でハッシュタグをつけることができるので、私は「#タクシー」とか「#飲み会」とかハッシュタグをつけておいて、後から振り返って使った金額を把握しています。
1円単位できっちり家計管理するというよりは、SNSと同じような感覚で支出を管理できるのは、デジタルネイティブ世代の方には取り入れやすいのかなと思います。
実は「みんなの銀行」を作るとき、他社の銀行のアプリよりも、異なる業界のアプリを研究していました。「こういう機能があったら良いな」というお客様の声を、どんどん形にしていくことを心がけています。
――マネー管理中級者～のユーザーがステップアップできる、おすすめの使い方があれば教えてください。
永吉さん：個人的には保険の支払いなどに活用していただきたいですね。
自動車保険や生命保険は、月払いよりも年払いの方がちょっと安かったりしますよね。でも大きな額になるので、一気に支払うのがしんどいときもある。
そんなときに、毎月決まった額を保険のBox（貯蓄預金）に入れておいて、最終的に貯まったら引き落とし用の口座に移すんです。そうすると、分割で払っている感覚でありながら実際に支払うのは年払いの額で済むので、お得ですよね。さらにそれをデビットなどのカード決済にすればカードのポイントやキャッシュバックもつくので、よりお得に使っていただけるかなと思います。
――今日お聞きしたお話はもちろん、「みんなの銀行」にも様々な使い方が紹介されていて、ユーザーの数だけ自由な使い方が出来そうですね。
永吉さん：シンプルなデザインで機能も分かりやすいということで、ありがたいことにミニマリストの方などが動画で紹介してくださることがあります。皆さんがそれぞれ面白い使い方をしているので、こちらも勉強になりますね。
実は社内にもYouTube動画を制作しているクリエイターがいて、そのスタッフに「みんなの銀行」の便利なTipsなどを紹介する動画コンテンツを作ってもらったりもしています。
ぜひ皆さんならではの使い方を見つけていただきたいですね。
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「10年後の銀行」というコンセプトから誕生し、まさにスマホ時代に最適な銀行アプリとなった「みんなの銀行」。
今回ご紹介したほかにも、さまざまな便利機能があるんですよ。
あなた好みに活用すれば、便利かつスマート、そして今よりオトクにマネー管理ができちゃうかも！
※記載の金利0.37%(税引後0.294%)、0.57%(税引後0.454%)は年利率です。利息には復興特別所得税を付加した20.315%の税金がかかります。記載の金利は、市場金利情勢などにより変更になる場合がございます。上記預金は預金保険の対象であり、同保険の範囲内で保護されます。
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