まずは柔らかいフェルトを用意します。 

 

 

次にiPhone6 Plusの形にそってフェルトを切ります。

フェルトがたくさん余ってしまうので、2015年発売予定のApple Watchも柔らかくすることにしました。

Apple Wachはまだ発売前なのですが絶対に固いと思うので、今のうちに柔らかくしておかなければいけません。

  

 

切り抜いたフェルトを針で縫い合わせていきます。

  

 

裁縫が下手すぎてロールシャッハテストみたいにグネグネしてしまいました。

縫い合わさったら画面を貼ります。

 

  

ちなみに、画面は両方ともパソコンでそれっぽいやつを描いて印刷しました。

下の方になるにつれて、面倒くささが表れていて雑になっています。

 

 

Apple Wachも縫い合わせて画面を貼ります。

  

 

コンクリート味の板ガムみたいですがベルト部分です。

もちろん柔らかいフェルトで作りました。

 

  

縫わないで、少しだけ開けておいた隙間から綿を詰めていきます。

本物のApple Wachはおそらく最新の技術が詰め込まれているんでしょうが、どうせそれって固いんでしょ? やっぱり中に詰めるなら柔らかい綿がいいですよね。

 

 

iPhoneからエクトプラズムが出ているようにしか見えませんが、綿を詰めています。

 

 

最後に全部縫い合わせたら…。

 

 

できたーーーーー!!!!!!!!!

 

 

見てください、この柔らかいiPhone6 Plusのふっくらしたフォルム。絶対に柔らかいですね。

これが柔らかくなかったら、この世の理は全部ウソってことになってしまいますよ。

 

 

 

フカフカだーーー!!!!

 

  

裏面にはリンゴのマークを入れておきました。これがないとスタバでドヤ顔できないですからね。

 

 

柔らかいApple Wachも見るからに柔らかそうな仕上がりになりました。

どれどれ…。

 

 

やっぱりフカフカだーーーーー!!!!!!!!!!

 

 

ジョブズさん。

これだよ。

これだったんだよ。

ここに答えがあったんだよ。

なぜおっぱいが柔らかいのか。

なぜ柔軟剤を使った洗濯物は柔らかいのか。

なぜ蒸しパンは柔らかいのか。

なぜこの前、消費期限のだいぶ過ぎた弁当を食べた後のウンチが柔らかかったていうか水みたいだったのか。

今ならその全てが手に取るようにわかる。

 

待てよ…。

柔らかくなったiPhone6 PlusとApple Watchがあれば…。