みなさんこんにちは。凸ノです。

世の中のもうそろそろ止めた方がいいことをコッテリ止めさせる「もういいかげんやめませんか?」のコーナーです。

今日も世の中を少しでも良くするために、理論的に怒っていきたいと思います。(余談ですが、自分のやってることを世直しだと思ってる人はだいたい様子のおかしい人です)

さあ今回も、重箱の隅をつついて参りましょう!

本日の「やめませんか?」はこちら

 

 

 

 

 

下手な関西弁に怒っていませんか?

「関西人の前で、下手くそな関西弁を使うと怒られる」

そんな噂がたつほど、関西人にとってエセ関西弁は地雷だと言われています…。そんな関西人のみなさん。もう、怒るのはやめませんか?

 

 

 

怖いから。

怖い。正直めっちゃ怖い。そしてめんどくさい。何の気なしにテレビの影響とかで「あか~ん」とか言ったら発音を注意されるとか。

それどころか「関西人じゃないのに関西弁を使ってる」ことに不快感を示されたりとか。怖い。怖すぎ。後めんどくさい。

あのね、怖がられたって、関西弁にとって何一ついいことはありませんからね! めんどくさがられたって、マイナスしかないですから!

そもそも怒る必要がないのです。なぜ怒る必要がないのか、解説していきましょう。

 

 

怒ってもいい例

いきなり逆説的ですが、まず「こういう時は下手な関西弁に怒ってもいい」というケースをご紹介しましょう。

 

「バカにするために使ってくる」

このケースの場合、方言の種類は関係ありません。「人をバカにしている」態度に対して怒りましょう。

バカにするためにわざと下手な関西弁を使う人間はクソカスなので、ドチャクソにキレてもいいです。

実は「怒ってもいい例」はこれだけです。これ以外のときには、怒ってはいけません!

なぜなのか。それを知るにはまず「関西弁をマネする時の理由」を知る必要があります。