4. 全体的にガサツ
「ガサツ」を辞書で引いてみたところ、以下のような記述がありました。
【引用】
細かいところまで気が回らず、言葉や動作が荒っぽくて落ち着きのないさま
確かにあまり女性的ではない気もしますが、反面以下のような考え方もできます。
普段ガサツだからこそ、時折垣間見える「女性的な一面」にドキッとできる。
そう、人間はギャップを好む生き物なのです。
ジャイアンが優しくしているとみんなが喜ぶように、ガサツな女性が花に水をやっていたらドッキドキしませんか。無理して品行方正を気取るのはもうやめにしましょう。
まとめ
ここまで書いてきたことは、私の価値観がかなり反映されているため、間違っても一般化はできないのですが、これを読んで分かって欲しいことは一つ。
「変に着飾っているより、自然体のアナタの方が好きな男は必ずいる」ということ。
良いじゃないですか。すっぴんだって、家でゴロゴロしていたって。逆に”ありのままの姿”を見せてやりましょうよ。これが私だよ、私の姿だよ。って見せてやりましょうよ。それで離れていく男は、あなたには合わなかっただけです。
もし外で見せるのが恥ずかしいのなら外ではしっかり着飾りましょう。でもプライベートまで、何も休みの日まで無理しなくたって良くないですか。「俺の前で肩肘張るなよ」そんなことを思うのです。
あなたがこれを読んで、あ~私無理してたな。と思ったら、明日からありのままに生きましょう。干物生活してやりましょうよ。女子力がなんだ!恋愛ハックがなんだ!もう良いから、ぐうたら楽しく生きようぜ。
以上、”干物オトコ”がぐうたらしながら書きました。