好きな人にはやっぱり好意を伝えたい。でも、どうやって伝えればいいのでしょう?
彼のタイプによって伝え方は違うだろうし、具体的な方法も分からない……。
そんなあなたのために、今回は男性を肉食系・草食系・真面目奥手系男子に分けて考えた、ベストな好意の伝え方をご紹介します!
肉食系男子の場合
ぐいぐい積極的でアクティブ。恋愛経験も多そうで、女性に慣れている肉食系男子。彼らは自分に自信があるので、ちょっと押すだけで好意に気づいてくれます。
気づいてくれたら、好意にすぐこたえてくれるので分かりやすいです。
- ほめる:大袈裟なくらいが肉食系は喜ぶので、ほめまくって彼の自尊心をくすぐる。
直球で「かっこいいね」「すてきだね」と見た目をほめる。肉食は分かりやすいことが大好き。
反対にわかりにくいことは苦手で、全く気づきません。自信過剰なので鈍感ではないけれど察してくみ取ることができないのです。しかし、好意を抱かれてうれしいのも好意を返すことにためらいがないのも肉食系です。
- 視線を合わせ見つめる:定番のテクニックも効きます。ボディタッチも効果あり。
「好感を持ってくれているかも。でも“友人として”かな? いや“男として”かな?」と悩むレベルの好意を、肉食系男子は深くは考えず「男として好きだろうな」と考えます。
草食系男子の場合
おとなしく消極的で、淡々としている草食系男子。ガツガツした女性は苦手です。
彼らはほめて好意は伝わりますが、社交辞令と受け取ることも多いので、わざとらしかったり無表情にならないように。
- ルックスの評価より、彼のメガネやヘアスタイルに対し「いい感じだね」「似合うね」と言ったほうが彼も素直に受け取りやすいでしょう。
- 視線を合わせるのも効果はありそうですが、「気のせいかもしれない」と思うこともあるので根気よく続けます。
- たくさん話す、話が合う。「だからとても楽しい」というようにします。
彼の「もしかしたら」が「好意に違いない」と変わるまで続けましょう。
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