好きな人に好意を伝えるのは、なにも「好きです」と言葉に出すだけではありません。好意は行動や態度、話し方でも伝わるのです。
しかも、そのほうがうまくいくということも!
さて、それはいったいどんな方法なのでしょうか。7つの方法をご紹介します。
1.笑顔
小さなことでも、相手に何かしてもらったらニコニコ笑顔と「ありがとう」の言葉。笑顔は好意を現すのに最も簡単で印象的な方法です。
2.目を合わせる
二秒以上、相手の目を見つめると「好意」だと言われています。しかし、それ以上は見ずにサッとそらすようにします。目を合わせる時間が長すぎると逆効果。睨まれているか凝視されていると感じるようです。
目を合わせてタイミングよくそらす。それを繰り返し「あの子とは目が合う」と思われるようにします。
3.話しかける
相手の好きなものや好きなことを覚えておいて、それを話題にして話しかけるともっといいでしょう。
話しかけられるだけでもうれしいものです。まして自分の好きな話題なら、話題を提供してくれる人にも好意を抱きます。
4.タッチする
「好きな人にタッチする」のは少々ハードルが高いですよね。でもボディタッチとはちょっと違います。
- 後ろから呼ぶときに肩をポンポンとたたく
- 別れ際に握手する
など、軽いもので下心がなさそうなものです。
5.さりげなく人間性をほめる
見た目をほめるのはちょっとわざとらしい感じがしてほめにくいですよね。人間性のほうが「人間として」という雰囲気が出るのでオススメ。恋心なのか人として好きなのか、そんな微妙な感じがいいのです。
「なかなか他人がほめない部分」をほめられるということなので「あなたのこと、人として好き」と言われたほうがうれしいです。
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