夏のモヤモヤを食洗機で洗い流すイベント パナソニックが開催
パナソニックくらしアプライアンス社(パナソニック)は9月12~15日の11~19時、「夏のモヤモヤ」に注目した体験型イベント「夏のモヤモヤも、お皿汚れも、食洗機でまるっと洗い流そう」をKITTE大阪 JPタワー大阪 1Fアトリウムで開催する。入場無料。なお、15日のみ開催時間は11~18時。
この夏の悩みやストレス お皿に書いて洗い流す体験型イベント
イベントでは、来場者が夏に感じた悩みやストレス、疲れなどをお皿に書き、それを特製の食洗機で洗い流すことで、食器と共に気持ちまですっきりさせることができる。
猛暑による家事負担増 外出控えた約3割が食器洗いにストレスを感じる
イベント開催には、これまで食洗機に触れたことのない人との出会いを創出し、食洗機の機能や価値を伝え、日々の生活に役立てるきっかけをつくりたいというパナソニックの思いが背景にある。
「夏のモヤモヤ」は、猛暑による家事負担増加で生まれるストレス要因のこと。リモート勤務を含む週5日勤務の20~60代男女200人を対象に「猛暑による生活変化と家事負担に関する意識調査」を実施した際に、猛暑が「おうち時間」を増加させ、家事ストレスを生み出していることに着目した。
調査では63.5%が「猛暑により外出を控える日が増えた」と回答しており、さらにそのうち58.1%が「家事にかける時間が増えた」という。中でも、特にストレスを感じる家事が「食器洗い」で、33.5%の回答者が「負担・面倒だと感じる家事」として食器洗いと回答した。また、食器洗いの不満には「油汚れが落ちにくい」(28.5%)、「時間がかかる」(21%)、「気分が乗らない」(20.5%)といった声も挙がった。
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