ゾンビって、醜くて怖いもの。たとえイケメンだって、ゾンビになったらご遠慮したい…。
いや、でもゾンビになってもイケメンの本質的な美しさは変わらないのでは? ちょっと怖いけどイケメンなんだし、大丈夫なのでは?そんな根拠のない期待とイケメンによる壁ドン、顎クイに胸をときめかせ(ゾンビだけど…)、イベニア取材班はイケメンゾンビのホストクラブイベントへ潜入した!!
ゾンビメニューを食べてみよう!
フードメニューにもホラー要素がいっぱい。
虫や生肉なんかは、だいぶグロいが味は確かなようだ。
イケメンゾンビたちをご紹介
だんだんこの世界に慣れてくると、ゾンビを判別できるようになってくる。そしてイケメンゾンビといっても、いろんなタイプがいることに気がついた。
中には元のイケメン具合が判別できなくなったゾンビもいるが、やはりみなさん、どことなくイケメンの香りがする。ゾンビでも放つオーラは、イケメンのものなのだ。
さて、場に慣れてきたところで、さらに奥へと進んでみよう。
ここは「ゾンVIPシート」のあるステージフロア。2〜3人掛けのソファーがいくつかありラグジュアリーなスペースとなっている。こちらは1時間につき1席3,000円の別料金がかかるが、専属でゾンビホストがつけられ、お気に入りのゾンビと記念撮影したり、ゲームしたり、戯れられるという仕組みになっている。
ゾンビに餌付けをするための特別メニューなんかもあり、かなり楽しめるスペースとなっている。期待に胸をふくらませていた「壁ドン」、「顎クイ」も、し放題というわけだ!
ということで、われわれ取材班もゾンVIPシートへ移動。