ファンタスマゴリック インタビュー
――今回改めて成田空港を巡ってみていかがでしたか?
MARiE:お店がすごく増えて、プレゼント選びにもいいな、と新しい発見がいっぱいありました。コート預かりシステムもすごくいい!
RiRiKA:ラウンジも知らなかったけど、めちゃくちゃいいよね。あとオシャレなお店もたくさん入っていて意外でした。
――海外旅行はよく行きますか?
MARiE:最近は1年に1回は行きます!フィリピンのセブ島はRiRiKAと2人で行きました。そのときは日本人のおじいちゃんおばあちゃんと知り合って仲良くなったりして。
――お二人でプライベート旅行に行ったりされるんですね。
RiRiKA:あまり海外に行ったことがなくて、MARiEと行ったセブ島が初めて友達と2人きりで行く海外旅行だったんです。
MARiE:RiRiKAがすごい怖がりで、飛行機で離陸するときにずっと私の手を握っているから、隣の席のおじさんに完全にそういう関係の2人だと思われて、優しく微笑まれました(笑)。
――旅行に行くときはどちらが計画を立てますか?
MARiE:とりあえずガイドブックをお互いに買って、2人で行きたい候補をそれぞれ出し合って。
RiRiKA:でも当日、ガイドブックを持っていくの忘れちゃったんだよね(笑)。
MARiE:そうそう、全然ダメだよね。なんのための会議だったのか(笑)。それで当日その場で、「じゃあニューハーフショーを申し込むか」って、まったくプランになかったものに行ったりして。
RiRiKA:でもニューハーフショーすごい面白かったよね!
――では、ファンタスマゴリックとしての今後の展開を教えて下さい!
MARiE:私達の愛してやまない企業に勝手にテーマソングを作って送ろう!という運動をしていて、これからも“勝手に大好きな企業を応援する”っていうスタンスでやっていこうかなって思っています。
今後、毎月1回くらいのペースで、日比谷シャンテの野外ステージでライブを行う予定というファンタスマゴリック。力強い歌声とお茶目で楽しい掛け合いをみせる2人を、ぜひライブで確かめてください!
ファンタスマゴリックから旅立つ人に向けて、歌のプレゼント!
人生は、まるで旅。
私たちは行き先を知らず、旅をしている。
その中で、大切な人と出会い、手を取り合って、支え合うパートナーになり、力は2倍になる。
旅の中で、様々な困難を乗り越え、時を重ねた2人が、また、出会った時ような気持ちで、
お互いシワが増えても、また君に、あなたに『恋』をする。
この曲を聴いて、大切な誰かと共にいられる時間を愛おしく思えたり、
想い出をもっとたくさん増やしたい。
そんな旅に出かけようと、思ってもらえたら幸いです。
MARiE
ファンタスマゴリック
変幻自在なRiRiKA、MARiEの女2人組ユニット。アーティスト兼、役者。RiRiKAは元宝塚歌劇団。MARiEは元子役。お互い、役者業も続けながら、ひょんなことからユニットを組むことに。RiRiKAが作曲を担当し、MARiEが作詞を担当。LIVEの構成、演出、振付全て自分たちで創り上げる。1stミニアルバム『綴る』発売中!
※ウェブ掲載のショップ商品情報は2014年12月17日取材時点のものになります。