こんにちは、お昼ご飯を食べたあとは、どうしてもウトウトしてしまう隼人です。
政府が主導する「働き方改革」に向けての新たな独自の取組みとして、注目する企業や学校が増えている「お昼寝」。
なのですが…お昼寝したいけれど、いつもタイミングを逃してしまう僕。
でも、お昼寝専用の枕があるというので、これは、試してみなくちゃ! と思っています。
おすすめのお昼寝方法
遅すぎる時間にお昼寝すること、長すぎるお昼寝は夜の睡眠に影響を及ぼしてしまうので、お昼寝は眠くなる12時から15時の間に、15分程度で。
お昼寝の仕方は、横になって眠ると深い睡眠に入ってしまう可能性がありますので、座ったままでのお昼寝がおすすめです。
おひるね専用まくら「konemuri」
創業452年目を迎える寝具・寝装品メーカー 西川より、仕事中のオフィス、自宅のリビングやソファでも気軽に「おひるね」ができる、おひるね専用まくら「konemuri(こねむり)」が登場。
「ただお昼寝をするだけではなく、自分に合ったまくらを使うことでお昼寝時の環境を整えたい」という思いから、誕生した枕なのだそう。「konemuri」は全8種類、それぞれ愛着が湧くような動物がモチーフになっているそうですよ。
オフィスでも使いやすい枕シリーズ
おひるねピローみみちゃん
うさぎのようなイメージの枕は、顔枕として、ふたつに折ってオフィスのデスクやテーブルの上に置いてお昼寝のお供に。背もたれとしても活躍してくれます。
おひるねピロー ふんわりしばちゃん
シンプルな形でコンパクトにもなる枕は、こちらも2つに折ってお昼寝の時に使ったり、ポケット付きの背もたれとしても利用できます。
おひるねピロー サポートベア
アーチ形の枕はしっかり支えてくれるので、抱えてお昼寝をしたり、イスに座る時に背中にあててサポートしてもらうのもいいんです。
おひるねピロー ねんねにゃんこ
腕にはめるタイプの枕は、そのまま枕に、背もたれにおいて腰枕にもなります。
おひるねピロー くるりんぽんた
薄めの長方形の枕は、丸めて枕にしたり、凹凸面を楽しんだり、もちろんイスに挟んで背もたれにすることもできます。
おうちでゆったり頭や首を預けてリラックスできる枕シリーズ
おひるねピロー まったりきりんさん
ギュッと抱きしめて安心感を感じることができ、上半身をサポートしてくれる枕。
おひるねピロー やすらぎめえさん
肩にあてて、頭も首もリラックスできる枕です。
オフィスでもおうちでも使える枕
おひるねピローかおはめ
真ん中に穴が開いてるタイプの枕で、そこに顔をうずめればお化粧つかずで眠ることができます。
実際に、西川リビングでは、6月13日から全社で「おひるね」の取組みを開始したそうで、昼食休憩後、業務時間中の15分間に「こねむり(おひるね)タイム」を実施。社員のアンケートでは、「午後の作業の効率が改善された」、「お昼寝をすることで午後からのストレスが減った(93%)」、「午後に眠気を感じにくくなった(90%)」など効果を実感した声が届いているそうです。
自主的にお昼寝をするのもいいですが、オフィス全体でお昼寝に取り組めるような環境を作ることができるといいですよね。
僕も12時から15時の間でお昼寝の習慣をつけたいです。みなさんも自分にピッタリの枕を見つけてみてくださいね!