4. 「痩せた?」「顔色悪いよ」「お腹周りたるんできたね」など会うたびに指摘する

女子の多くは他人の細かい部分に気が付きやすいです。そのため、つい余計な指摘をしてしまう女子も少なくありません。

例えば、会うたびに「なんか痩せた?」「顔色悪いよ」「お腹周りたるんできたね」などと指摘していては、男性からすると「分かってる!」と鬱陶しく感じるものです。

指摘については、マイナス面についてはあまり触れないようにし、「今日の雰囲気いいね」「最近仕事の調子良いんだってね」など、ポジティブな面を積極的に触れていきましょう。

5. 失敗に対するフォローが下手

仕事や恋愛、家庭などで何らかの失敗をしてしまったという男性に対し、「何かフォローしてあげなくちゃ!」と気遣う女子は多いです。

しかし、せっかくのフォローでも発言によっては返って男性の傷をえぐってしまうことがあるため注意しましょう。

とくに、男性の問題点を叱ったり、ダメな部分をグチグチと指摘することはやめましょう。「あなたのそういうところがダメなんだよ」「もっと前向きになりなよ」などの一言は、失敗して落ち込んでいる男性に対し追い打ちをかける発言です。

まずは、落ち込んだ感情に寄り添ってあげましょう。

6. 「私のおかげ」「やってあげた」の態度が大きい

積極的に気配りしている女子の中には少なからず「私がやってあげた」という感情を持つ方がいると思います。
しかし、こうした認識が強すぎると男性に引かれてしまうため要注意。「私のおかげで…」「私がやってあげたんだから…」といった、感情は心の中にしまっておくことが大切。

態度には出さず、「これくらいは当然だよ」「こんなの何てことないよ」といった控えめな姿勢でいることが、男性の目に好印象に映るでしょう。

まとめ

気配り上手は男性からはもちろん、女子からも印象が良いものです。しかし、かといって度が過ぎた「おせっかい女子」は嫌われやすく、印象も良くなることはありません。

そのため、自分の気配りを発揮するのであれば、適度な範囲で行うことが大切です。ぜひ、今回の記事を参考にしながら、自分がおせっかい女子になっていないか、今一度チェックしてみてはいかがでしょうか。