2025年12月1日(月)~12月3日(水)

curiosity株式会社は、2025年12月1日(月)~12月3日(水)に東京ポートシティ竹芝で開催される国内最大級のXRカンファレンス「XR Kaigi 2025」にシルバースポンサーとして参画し、エキスポ会場にブース出展します。会期中は、代表作『ロイと魔法の森』の長編作品の導入部分を体験できる新作の先行公開に加え、新キャラクターの立体展示や、ARアプリ『AVATAVI(アバタビ)』の新作AR謎解きキット「カラクリ美術館と消えた絵画の謎」の展示販売など、curiosityならではの“没入型物語体験”を多数ご用意します。



開発中のXRアトラクション『ロイと魔法の森』新作の一部を先行体験!
日常空間にファンタジー世界が重なる“没入型アトラクション”『ロイと魔法の森』は、Meta Quest 3、iPad、iPhone、Android などの複数デバイスに対応したマルチプラットフォーム型XRコンテンツです。現在展開中のプロローグ版では Apple Vision Pro や XREAL デバイスにも対応しており、今後公開予定の長編版においても、同様に多様なデバイスでの体験提供を視野に入れています。

本作は、3m×3mの省スペースで設置可能なロケーションベースアトラクションとして構成され、マルチプレイ対応により複数名での協力体験が可能です。また、体験中のプレイヤーを外部視点で表示する 自社開発のスペクテータービュー(第三者視点映像システム) に対応しており、観客も物語の臨場感を共有できます。

今回の出展では、開発中の長編ストーリー本編の導入部分を、約10分の物語体験として先行公開します。新キャラクターも登場し、現実と物語世界が地続きになる感覚をお楽しみいただけます。
空間再現ディスプレイで開発中のキャラクターを立体展示
ブースでは、裸眼で立体視できる空間再現ディスプレイ(ELF-SR2)を使用し、『ロイと魔法の森』に登場予定の開発中キャラクターを手元操作で回転させながらインタラクティブに鑑賞いただけます。視点追従表示により、手の届く距離の3Dとして、造形やモーションを多角的にご覧いただけます。



新作AR謎解きキット「カラクリ美術館と消えた絵画の謎」を展示販売
好きなアバターと現実世界を一緒に旅できるARアプリ『AVATAVI』と連動したハイブリッド型AR謎解きキットです。紙のキットとスマホARを組み合わせ、“アヤシイ場所”の調査やキャラクターへの聞き込みで消えた絵画の謎に迫ります。ブースでは、物語の導入を手軽に体験できるお試し版ミニキットも配布予定です。
詳細は追って発表いたします。
XRコンテンツ開発/デジタルアトラクション導入のご相談
ロケーションベースのXRアトラクションやARアプリ、インタラクティブ演出など、デジタルアトラクションの企画・開発実績をご紹介します。商業施設・観光・イベント向けのスモールスタートから常設導入まで、お気軽にご相談ください。

【XR Kaigi 2025 出展概要】
- イベント名:XR Kaigi 2025
- 会期:2025年12月1日(月)~12月3日(水)※エキスポは12/2~12/3
- 会場:東京ポートシティ竹芝内(ポートホール・東京都立産業貿易センター 浜松町館)
- ブース:curiosity(ブース番号:4-9 ※4階エリア)
- 主催:XR Kaigi実行委員会
- ※XR Kaigi 2025へのご参加には、XR Kaigi公式サイトからのチケット購入・事前登録が必要です。

【curiosity(キュリオシティ)株式会社について】
“Immersive Entertainment”をテーマにXR(AR/VR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するクリエイティブスタジオです。 https://www.curiosity­-inc.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ