いつも寄り添ってくれている、愛らしい我が家の一員
株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、2025年12月22日（月）に『プジェ日記！ 幸せを運ぶインコのみっちゃん』（著：谷小夏）を発売いたしました。
■一家団らんを生みだす賢い鳥
画家として、家族と暮らしながら、日々絵の制作に勤しむ著者。溺愛してやまないのが、青いセキセイインコのみっちゃんです。
人間の口に興味を示したり、ママのピアノに合わせて歌ったり、はたまたスマホにいたずらしてマナーモードを解除したり……みっちゃんの面白い行動は毎日尽きません。
ごはんでも遊びでも、家族と大勢でいるのが好きなみっちゃん。そのおかげで、みんなの気持ちが和み団らんが生まれます。
きっと、私たちの言葉をわかって幸せにしてくれているんだね―。
■生き物の生や死に思いをはせるきっかけにも……
若い頃にテレビで犬と猫の殺処分の番組を見て以来、「大人になったら動物を救いたい」と願ってきた著者は、販売した絵の収益を動物保護団体に寄付する「Art for Animals」という活動に取り組んできました。そんな著者にとって、みっちゃんとの暮らしでは、動物の気持ちに気づかされる機会も多くありました。
みっちゃんを家に迎えて数年、著者はうつ病で臥せった状態が続いていました。噛んでばかりでしつけがままならないみっちゃんのことが最初はわからなかったけれど、それが意思表示だと理解してから、気持ちが通じ合えるように。また、それまでに飼っていた柴犬・ニコぷやインコのわんこちゃんへの思いも変化していきました。
小さくても大きな存在である愛鳥とのふれあいを綴ったコミックエッセイです。
■もくじ
Chapter 1 今日もみっちゃんを溺愛中
Chapter 2 みっちゃんは我が家の星
Chapter 3 みっちゃんが最強すぎる件
Chapter 4 ずっと一緒の家族だよ
あとがき
■書誌情報
書名：プジェ日記！ 幸せを運ぶインコのみっちゃん
著者：谷小夏
定価：1,540円（本体1,400円＋税）
発売日：2025年12月22日（月）
判型：A5判
ページ数：144ページ
ISBN：978-4-04-685447-6
発行：株式会社KADOKAWA
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■著者プロフィール
谷小夏（たに こなつ）
画家。関西在住。京都精華大学デザイン学部卒。
販売した絵の収益を動物保護施設に寄付する「Art for Animals」という活動に取り組んでいる。画業の傍ら、愛鳥のセキセイインコ・みっちゃんとの日々を漫画にし、SNSに投稿。本作がコミック作品デビューとなる。
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Instagram：@tanikonatsu_2/
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