3: 出勤前と仕事終わりに、毎日電話

筆者:LINEもあるのに?

Tさん:LINEもしますけど、電話もしますね! 7時半までに会社につけるように車で出勤していて、彼女はちょうど出勤の準備中なので、15分くらいですけど話してますね。

筆者:彼女さんのバタバタを感じながら?

Tさん:一緒に時間を共有している感じがすごいあって、僕は楽しんでます。笑

筆者:帰りの電話は?

Tさん:仕事終わりに、僕が彼女の声を聞くと嬉しいのでしてます。疲れも吹っ飛ぶというか……。

筆者:惚気にのぼせそうなので、もう大丈夫です!

4: ダイエット

筆者:●イザップに入った理由は彼女ですか!?

Mさん:「プーさんみたいで可愛い」と言われてたんですけど、その言葉に甘んじてたらメタボになっちゃって……。

筆者:彼女さんが「さすがに……」ってなったんですか?

Mさん:いえ、彼女は何も言ってこないです。でも、彼女のことを考えると、一回りも離れている自分と付き合ってて、その通りに僕がおっさん体型だったらショックかなぁ……って。

筆者:このまま太りつづけたら、デートに行くのを躊躇してしまうかもですね。

Mさん:なので、内緒で●イザップに行き始めたんです。まだ6日目なので、効果は全然ですけど!

筆者:彼女のために……。愛ですね、愛。

Mさん:惚れ直してくれたらいいなと思っているので、頑張ります!

男性は自由にしていたいもの。ですが、本命彼女だからこそ「とにかく彼女を不安にさせたくない」と、苦しいことでもやっちゃうということが分かりました。

「私の彼もしてくれている!」と思う部分があったら、ぜひ直接「ありがとう」と愛を伝えてあげてくださいね!

ライター・コラムニスト。1988年生まれ。大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、退職。引きこもりになったのをキッカケに、ライターに。キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションをおこなっている。「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。