【4】コラーゲンたっぷりのフカヒレで、ぷりっぷりの美肌をゲット!

■謝朋殿(SHAHODEN)(成田空港第2ターミナル)

美旅の前には、美食でしっかり腹ごしらえを!

 

  

今回おじゃましたのは、伝統の上海料理で有名な謝朋殿(SHAHODEN)。洗練されたやさしい中華料理を提供してくれる、女性ファンが多い中華料理店です。


▼絶対コレは食べるべし!「うにとフカヒレのスープ」

「ウニとフカヒレのスープ」※こちらのメニューは10:00からのご提供です

 

謝朋殿でまず最初にいただいたのが、コラーゲンたっぷりの「うにとフカヒレのスープ」。これは40年以上支持され続けているという不動の人気メニューなのだとか。

ここは論より証拠というわけで、さっそくスープを口に運んでみたのですが、一口目で思わず無言に。…なぜなら、想像を絶するおいしさにびっくりしたのです(笑)。


ベースのウニスープは、カニのエキスも効いていて、海鮮の甘みが口の中でふわ〜っと広がります。こんな贅沢なスープ、食べたことがありません。そんなウニのコクと旨みをしっかり感じながら、たっぷりのフカヒレを頬張ってみても、お値段はお手頃な¥1,000(+税)と、なんともオトク!!このおいしさと豊富なコラーゲンに対してこのお値段はありえません。これはマストオーダーですよ!

▼お店のイチオシは「担々麺」と「五目焼きそば」!

そして豊富なメニューの中から、お店イチオシのメニューを伺ってみると、「担々麺」と「五目焼きそば」という答えが返ってきました。こちらも創業当時から40年以上変わっておらず、ファンやリピーターがとても多いメニューなのだとか。

そんな謝朋殿自慢の担々麺を、さっそくいただいてみました!

 

スープはゴマの風味が濃厚で味わい深く、思わず飲み干してしまいたくなるほど!さらに、ほどよい酸味が全体をさわやかにまとめあげているため、後味もしつこくありません。担々麺につきものの辛みもそれほど強くないため至って食べやすく、あっという間にペロリ。本場の中華料理店の担々麺を思う存分いただき、大満足でした。

美旅の前にはぜひこちらの謝朋殿で、ウニとフカヒレのスープでコラーゲン補給をしつつ、お店イチオシのメニューでお腹も心も満たしていかれることをオススメします!

謝朋殿(SHAHODEN)(成田空港第2ターミナル)
営業時間:7:30~21:00(ラストオーダー20:15)
電話番号:0476-34-6230

 

【5】「美旅女子」御用達のショップで、成田限定品や人気アイテムをゲット!

■Fa-So-La TAXFREE AKIHABARA

そして次に訪れたのが出国審査を終えた後のエリアにある「Fa-So-La TAXFREE AKIHABARA」。見渡してみると、電化製品やお土産品、雑貨など多種多様なアイテムを取り揃えた、バラエティ豊かなショップです。しかもTax free! 取材当時、店内は人で溢れ、大人気のお店です。

 

その中で美旅女子にオススメしたい商品をいくつか発見しました。

【オススメその1】目元エステ¥17,000
フライト中も使いやすい目元の温感ヒーターです。スチームで心地よく、目元にハリ感と明るさを。美旅女子にクマは大敵!機内でもぬかりなく準備いたしましょう。

  

【オススメその2】ハダクリエ¥33,800
機内でセルフエステができる、嬉しいアイテム発見!普段の化粧水で肌をしっかり保湿してくれるスグレモノ。乾燥しやすい機内だからこそ、肌の調子にはしっかり気を配りたいですね。

 

【オススメその3】空港限定よーじや あぶらとり紙(アロエ)1冊 ¥440
京みやげの定番「よーじや」の限定品を発見!しかも「アロエ」のあぶらとり紙とはレア感はんぱない!!ここじゃなきゃ買えないならば買うしかなーい!という訳で、旅行中の分、お友達の分、と、せっせとお買い物する女子急増中です。

 

このように、Fa-So-La TAXFREE AKIHABARAは、美旅女子にとってどれも魅力的な商品ばかり。

フライトの前にぜひチェックしてみてくださいね!

●Fa-So-La TAXFREE AKIHABARA 
営業時間:第1ターミナル7:30~20:30  第2ターミナル 06:30~22:00
電話番号:0120-191-625
※こちらの掲載情報は2015年1月現在のものです。予告なく取扱いを終了する場合や価格が変更となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

いかがでしたか?美旅の起点、成田空港には美旅女子にやさしいお店や施設がまだまだたくさんあります。

今度はぜひ、成田空港であなただけの「美旅スポット」探しをしてみてはいかがでしょうか。
ワクワク溢れる成田空港で、これから始まる美旅のスタートをぜひ楽しんでくださいね。

1974年生まれ、東京在住。前職は大手ネットショッピングモールのPR担当。2009年より「ライフハッカー」にて恋愛記事の執筆を開始。現在は「金メダル級のダメ男とばかりご縁がある切ない人生を送ってきた、虫の息の恋愛コラムライター」として活動中。また、別ジャンルで「ヨリエ・スディラジェンコフ」名での執筆活動も行っている。