東洋ライス株式会社と東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターの瀧靖之教授らの研究グループは、玄米の継続的な摂取が高齢者の認知機能、特に「遂行機能」(※)の維持・改善に寄与するという共同研究結果を発表しました。
研究では、認知機能障害のない60歳以上の男女を対象に、週4回以上の玄米摂取を6か月間継続しました。その結果、白米を摂取したグループと比較して、目標に向かって計画・実行する能力である「遂行機能」において、統計的に有意な向上が見られました。
今回の研究で使用されたのは、東洋ライス独自の精米加工技術を活用し、玄米の表面にある硬い「ロウ層」を取り除いた「脱ロウ玄米(ロウカット玄米)」。玄米の豊富な栄養価はそのままに、白米のようにふっくらと炊き上がり、食べやすく消化にも優れているため、無理なく日常の食生活に取り入れることができます。
今後、高齢者の認知機能を維持・改善する食習慣として、玄米食の社会実装が期待されます。
【論文情報】
タイトル:「6か月間の脱ロウ玄米摂取が高齢者の認知機能を改善する:オープンラベル試験」
Consumption of dewaxed brown rice for a 6-month period improves cognitive function in older adults: An open-label trial
著者:髙橋芳雄*、高野 裕治、國分 圭介、西山 直希、雜賀 慶二、瀧靖之
*責任著者:東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 髙橋芳雄講師
掲載誌:Critical Public Health
DOI:10.1080/09581596.2025.2598713
URL:https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09581596.2025.2598713
(※)遂行機能(実行機能)とは、「計画を立てる」「必要な情報に注意を向ける」「状況に応じて行動を切り替える」「衝動を抑える」など、目標に向かって行動をコントロールするための高次の認知機能の総称です。買い物の段取りを考える、用事を忘れずにこなす、状況に応じて柔軟に対応するといった、日常生活の自立に深く関わる機能です。
東洋ライス株式会社 公式ウェブサイト
https://www.toyo-rice.jp/
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