東京ディズニーシーでは、2018年9月11日から10月31日まで、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催しています。
今回は混雑するパーク内でも、持ち運びができて、安く・手軽にお腹いっぱいになれるメニューのレストランをご紹介します。
アメリカンウォーターフロント「ニューヨーク・デリ」
エントランスからハーバーの左側を通って歩いていくと、左手に見えてくるのが「ニューヨーク・デリ」です。
看板には、ニューヨークの象徴である自由の女神像が描かれていますので、すぐに分かると思います。
「ニューヨーク・デリ」は、様々な種類のサンドウィッチを提供しているレストランです。
その中でも、「ディズニー・ハロウィーン」限定で販売されているのが、生ハムとアップルのサンドのスペシャルセット(1,150円)です。
鮮やかな赤色をしたバンズは、まるでリンゴそのものですよね。
見た目だけではなく、味も生ハムとリンゴの甘みが、見事にマッチしていますよ。
マーメイドラグーン「セバスチャンのカリプソキッチン」
マーメイドラグーンの長い坂を下りていくと、トリトンズ・キングダムの奥にあるのが、「セバスチャンのカリプソキッチン」です。
ここは、ピザやホットサンドを提供している、カウンターサービスのレストランです。
様々なメニューの中でも、「ディズニー・ハロウィーン」限定なのが、タコ入りラタトゥイユソースのホタテクリームコロッケサンドのスペシャルセット(990円)です。
分厚いホタテクリームコロッケの下には、タコ入りラタトゥイユソースが敷かれています。
タコといえば、映画『リトル・マーメイド』に登場する悪役、アースラですよね。
食べるときには、ついついアースラの姿が思い浮かぶかもしれません。
混んでいるときこそ、食事はしっかり!
ハロウィーンの時期は、クリスマスと同様、多くのゲストで混雑します。
食べ歩きメニューで、簡単に済ませる方も多いかもしれませんが、しっかりご飯を食べておかないと、体調を崩す可能性も…。
今回ご紹介したレストランは、リーズナブルで、手軽にお腹いっぱいになれる、コスト・パフォーマンスが良い場所です。
ぜひ、ハロウィーン一色に染まるパークで、素敵な時間を過ごしてくださいね。
※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります