~アメリカでも急拡大するポケモンカードの偽造品への意識を啓発~

「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」(以下、スニダン)を運営する株式会社SODA(以下、SODA)は、現地時間2026年3月28日(土)にアメリカ・ロサンゼルスのIntuit Dome(以下、インテュイット・ドーム)で開催されたアメリカ最大級のトレーディングカード&カルチャーの祭典「LA Card Show」に、昨年に引き続き(※1)、日本企業として唯一ブース出展をおこないました。実際の偽造品の展示や鑑定体験ができるブースを設置し、アメリカでも急拡大するポケモンカードの偽造品への意識を啓発しました。スニダンが提供する最新の真贋鑑定技術に、来場者から高い評価をいただき、スニダンのサービスおよび真贋鑑定への関心・信頼を高めることができました。
※1 :スニダン、ドジャー・スタジアムで開催される「LA CARD SHOW」に日本企業として初めて協賛・ブース出展
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000043703.html





■LA Card Showについて
LA Card Showは、500社以上の企業または個人が出展し、ポケモンカードをはじめとするトレカの売買や交換が行われる、アメリカ最大級のトレカ&カルチャーイベントです。過去にも、ドジャースタジアムなどの大型会場での開催実績があり、アメリカ中のトレカファンやコレクターが一堂に会するトレカカルチャーの祭典として、年々その盛り上がりを増しています。






■出展の背景
世界的なトレカブームに伴い、トレーディングカードも偽造品の流通が増加し、アメリカでも問題が広がっています。特に個人間取引においては、偽造品の売買や未発送トラブルなどが相次いでいます。さらに、詐欺師がポケカ偽造品を全米各地で販売し、合計200万ドル以上を騙し取ろうとした事件も報道されるなど悪質な事件も発生しています。(※2)
※2:Thursday, January 29, 2026 Perpetrator Of Nationwide Sports And Pokemon Trading Card Fraud Convicted
https://www.justice.gov/usao-sdny/pr/perpetrator-nationwide-sports-and-pokemon-trading-card-fraud-convicted


こうした状況のなか、スニダンが提供している海外ユーザー向けの「スニダン グローバルアプリ」(※3)では、日本国内で真贋鑑定をおこなった正規品を世界にお届けしており、アメリカ市場における安心・安全な取引ニーズに応えています。

さらに、「ポケモン」は2026年2月に30周年を迎え、ポケモンカードの熱気がさらに高まっています。この影響もありスニダン グローバルアプリにおけるポケモンカード流通取引総額は、2025年11月から2026年3月の5ヶ月間で、約5倍に増加しており、ポケカファンの熱量が、より一層高まっていることが伺えます。
※3 :スニーカーダンク グローバルアプリ https://apps.apple.com/jp/app/snkrdunk-buy-sell-authentic/id1591876521




こうした背景のもと、日々培ってきた真贋鑑定の知見を活かし、アメリカのトレカコレクターやファンに偽造品の存在と鑑定の重要性を広く周知するため、昨年同様、本イベントへの出展を決定しました。



■ブース概要
偽造品流通の啓発を目的に、ポケモンカードの正規品と偽造品のカード比較ができるパネルや、真贋鑑定体験ができる機材を設置しました。今年は昨年より規模を拡大し、メインエリアとなる「VENDOR MAIN LOBBY(ベンダーメインロビー)」にて、大型のパネル展示を用いてオリジナルブースを展開しました。






【ポケモンカード 正規品・偽造品 比較パネル】
ポケモンカードの正規品と偽造品を比較した8種類のパネルを展示。各パネルの下部には、来訪者が違いを一目でわかるように、正規品と偽造品の真贋鑑定ポイントを大きく掲載しました。また、日本で流通している実物の正規品と偽造品のサンプル展示が会場内の注目を集め、来訪者からは、「本物と並べて比較する機会は今回が初めてだった」「こんなに偽造品が巧妙に作られているとは知らなかった」「個人では見分けがつかないと思う。日本の鑑定技術は非常に優れている」と多くの関心の声をいただき、偽造品の最新情勢をリアルに体感いただけるパネル展示となりました。

全8種類のポケモンカードの正規品と偽造品の比較パネル



拡大表示された正規品と偽造品の違い





日本から取り寄せた正規品と偽造品のサンプル


【真贋鑑定プロセスの紹介パネル】
スニダンが行っている真贋鑑定のプロセスを紹介するパネルを展示し、鑑定の工程を可視化することで来場者にスニダンの真贋鑑定への理解を深めていただくきっかけとなりました。「以前、別のマーケットプレイスでパックを購入したら偽物だったこともあったので、これだけの鑑定プロセスを行っているスニダンであれば安心して購入することができる」と信頼が高まったとの声もいただきました。

鑑定プロセスを説明するパネル

【真贋鑑定体験】
さらに、ブース内にはスニダンの真贋鑑定で鑑定士が実際に使用するルーペとUVライトも設置し、来場者にも正規品と偽造品の違いを見分ける真贋鑑定を実際に体験していただきました。
体験した人からは「偽造カードの存在は知っていたけれど、こんなに見分けるのが難しいとは思わなかった」など驚きの声があがっていました。

人気の「ピカチュウ」のカードをルーペとUVライトで真贋鑑定する様子


■イベントの様子
スニダンのブースには当日、約700名が足を運び大盛況となりました。来訪者からは「こんなに多くの偽造品に関する情報があることに驚いた。ここまでの知見がある鑑定士に見てもらえるなら、ぜひ一度利用してみたい」「偽造品をここまで間近でみられる機会はなかなかないので、非常に興味深かった。」など、スニダンの真贋鑑定サービスへの期待と必要性を感じていただけました。「偽物の存在は知っていたが実物を見たことがなかった。本物と並べて比較する機会は今回が初めてだった」という声も複数あり、偽造品の流通を啓発し、理解を深める機会を提供することができました。

展示された実物のカードに足を止める来訪者



また、「以前、別のマーケットプレイスでパックを購入したら偽物だった。きちんとした販売経路で買うことの大切さを身をもって学んだ」「SNSや個人間での取引が怖い。偽物が届いたり、そもそも商品が送られてこないケースもある」といったエピソードが相次ぎ、偽造品カードの流通被害は、来訪者にとっても身近な問題であることが明らかになりました。







■「LA Card Show」出展にあたり、担当者よりコメント


グローバルマーケティング部マネージャー
メイウッド 飛春今回のLA Card Showへの出展で、最も印象的だったのは偽造品に関する展示への注目度の高さでした。今回設置した巨大なギャラリーウォールは視覚的なインパクトがあり、多くの方々が足を止め、熱心に見入ってくださいました。ギャラリー形式を採用したことで、スタッフが説明する前から参加者の皆様が自発的に真贋鑑定のポイントを楽しみ、中にはご自身のコレクションを取り出して展示カードと見比べ始める方もいるなど、私たちが意図した『真贋鑑定の重要性に対するアウェアネスの向上』が、言葉の壁を越えてダイレクトに伝わったと確信しています。

また、すべての鑑定を日本国内で行っていること、そして今回のために日本から実際の正規品と偽造カードを持ち込んだことに対して、驚きと感動の声を多数いただきました。たくさんの方から『こうした貴重な情報や活動を公開してくれてありがとう、本当に助かる』という感謝の言葉をいただいたことは、我々にとって大きな励みとなりました。
多くのブースがトレカなどの売買をメインとする中で、私たちは『鑑定クオリティの可視化』と『情報の提供』という形で、コミュニティへポジティブな還元ができたと感じています。

今後、アメリカでのトレーディングカード市場はさらなる盛り上がりを見せていくと思います。その中で、ファンやコレクターの皆様が心から安心して楽しめる環境を守るため、私たちは日本発の鑑定クオリティを維持し続け、世界中の誰もが、国境を越えて安心して熱狂できるサービスを目指していきます。


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