高校生の就職を支援する「ジンジブ」(大阪市)は、2026年5月から6月にかけて、2027年卒の高校生を対象とした高校生のためのおしごと体験会「おしごとフェア」を全国19会場で開催いたします。
本イベントを通して、就職活動が本格的に始まる7月の前に高校生が企業との出会いやおしごと体験で、自己理解や社会理解を深める機会をつくります。

イベント公式サイト:https://job-draft.com/fes2026




■「おしごとフェア」開催の背景
25卒の高卒採用では求人倍率が4.10倍になるなど、昨今は人手不足を背景に高卒採用の競争が激化しています。(※1)しかしその一方で、限られた情報や期間の中で進路を決定せざるを得ない現在の高校生の就職活動においては、入社後のミスマッチによる早期離職が依然として大きな課題となっています。
こうした状況を受け、行政や教育・経済団体では、高校生の十分なキャリア選択期間を確保するための「ルール見直し」が議論されてきましたが、求人票の公開時期は「現行通り(7月1日)」が維持される方針となりました。(※2)
また、就職活動を経験した卒業後の高卒新社会人の約6割が「もっと情報収集をするべきだった」と回答していることからも、就活の情報不足という課題が浮き彫りになっています。(※3)
そこでジンジブでは、高校生が主体的にキャリアを描ける機会を創出し、企業と若手人材のより良い出会いを支えるべく、5月より全国19会場にて「おしごとフェア」を開催いたします。求人票が公開される7月より前の時期から直接企業の話を聞き、体験を通して仕事への理解を深めることで、高校生が納得感を持って将来を選択するためのきっかけをつくります。

※1 出典:厚生労働省:「令和6年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」取りまとめ(3月末現在)
※2 出典元:「第35回高等学校就職問題検討会議」 2026年2月16日  厚生労働省 
※3 ジンジブ「高卒社会人アンケート就活体験振り返り(25卒)」

<おしごとフェアとは>
おしごとフェアは高校生のためのおしごと体験イベントです。地域の企業と高校生が一つの会場に集まり、おしごと体験や働く大人とのコミュニケーションを通して企業や仕事の魅力の理解を深め、自分の興味・関心を知りキャリアについて考えるきっかけをつくります。
本イベントでは、当日限りの情報収集で終わらせず、その後の具体的な就業体験へとつなげる仕組みも用意しています。参加生徒は、高校生のための就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」を通じ、興味をもった企業のインターンシップやオープンカンパニー(企業見学)への希望を出すことができます。その希望は先生の求人管理システム「ジョブドラフトTeacher」に通知され、参加生徒は先生を通じて企業との調整が可能です。こうした仕組みにより自分にあうキャリアを選択できる環境を提供します。
2026年は大阪・福岡・仙台・長崎・山口・熊本・広島・静岡・岡山・東京・岐阜・名古屋・京都・神奈川・埼玉・島根・新潟・兵庫・栃木の19会場で開催いたします。今回山口県では初開催となります。

<「おしごとフェア2026」開催概要>
内容:企業ブースでの仕事説明・おしごと体験、インターンシップ・オープンカンパニー参加企業の探索
開催時間/会場:13:30~17:00(受付開始:13:00~)/全国19会場 
対象生徒:卒業年度の高校生 (他学年も参加可)/参加無料
■開催スケジュール

<2025年実績>
■おしごとフェアでのおしごと体験の例(2025年の様子)

▲お札を数える体験(福岡会場)

▲着物の着付け体験(大阪会場)

▲電気配線を繋ぐ体験(名古屋会場)


▲左官体験(熊本会場)

▲布の色染め体験(岡山会場)

▲足跡の採取体験(熊本会場)

■「おしごとフェア 2025」(前年開催分)参加者の声
【出展企業】
・サービス業(埼玉会場)
想像以上に高校生が真面目に話を聞いてくれることに驚きました。私自身を振り返ると高校生の時に就職活動なんてできなかったですし、企業の話も真面目に聞けなかったと思います。自社の高卒社員に日頃からたくさん感謝を伝えようと思いました。

・物流業(静岡会場)
高卒人材の素晴らしいところは元気があって素直なところだと思います。今年も着座してくださったような生徒が入社してくれることを願います。

【高校生】
・高校3年生・男性(仙台会場)
就職か進学かでまだ迷っているのですが、就職することが意外と怖くないということを、おしごと体験を通じて実感できました。帰って親と進路について相談してみようと思います。

・高校2年生・男性(神奈川会場)
元々介護業界に興味があったので、介護業界のブースを中心に見て回りました。同じ介護職でも会社によって違いがあって自分の中で色々考えるのが楽しかったです。

・高校3年生・女性(埼玉会場)
正直就職することに対してマイナスなイメージがあり、就職という進路は嫌だったのですが、今日来て実際のおしごとを体験してみて意外と楽しそうだなと思いました。自分の中での「就職」というイメージが少し変わったので、進路決定までじっくり考えたいと思います。

【教員】
・教員(大阪会場)
毎年参加させていただいています。まだ進路を悩んでいる生徒にとっては考え始めるきっかけにもなりますし、様々な業界の企業とつながることでインターンシップの可能性も広がりました。生徒自身が興味を持って主体的に企業の方とお話しする機会は大変貴重だと感じています。

■「おしごとフェア」参加者アンケート





「おしごとフェア」に参加しアンケートに回答した高校生の77.9%が「良い変化や新しい気付きがあった」と回答し、具体的な変化では、「様々な業界や仕事を知り視野が広がった(41.2%)」「自分の興味関心が分かった(28.8%)」、「体験して仕事が楽しそうに感じた(23.3%)」と回答しました。
実際の仕事を体験してみて、今までの自分自身の中での企業や業界へのイメージが変わり、「就職」や「仕事」に対して前向きなイメージになっていることが分かります。
※出典:ジンジブ「おしごとフェア2025レポート」より  おしごとフェア2025 参加高校生向けアンケート(n=1,746)

また、先生に、入社前に生徒が「仕事体験」を重視すべきだと思うか質問したところ、「非常にそう思う」59.6%、「そう思う」34.3%と9割以上の方が重視すると回答しました。
※出典:ジンジブ「先生Fes2026 2月レポート」より 先生Fes2026 参加教員向けアンケート(n=178)

<イベントに関する問い合わせ先>
株式会社ジンジブ 「おしごとフェア・ジョブドラフトFes運営事務局」
弊社担当または、フォームよりお問合せください。
https://share.hsforms.com/1fIDvU6W3QNGKlBLgbhFqMAc7eqs
所在地:大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階
TEL:06-7777-7779

<高校生の就職活動の現状>
高校を通して応募を行う「学校斡旋(あっせん)」での高校生の就職活動では、毎年行政(厚生労働省・文部科学省)、全国高等学校校長協会、経済団体の3者協定により、就職活動のスケジュールや求人票の公開方法の申し合わせがなされております。
応募開始から一定期間は、1社応募に限定する1人1社応募や、応募時の校内選考、高校の先生に付与される求人票「高卒求人WEB」へのアクセスなど独自の慣行が戦後長く続いています。





1人1社応募や短い期間での就職活動時のミスマッチにより、早期離職率の高さが課題となっています。特に、1年未満の離職率は16.6%と、大学卒の10.3%を上回っています(※4)。

(※4)厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者) 」

(※3) ジンジブ「高卒社会人アンケート就活体験振り返り(25卒)」

●高卒採用2027年3月卒のスケジュール
6月1日 ハローワークによる求人申込書の受付開始
7月1日 企業による学校への求人申込及び学校訪問開始
9月5日 学校から企業への生徒の応募書類提出開始(沖縄県は8月30日)
9月16日 企業による選考開始及び採用内定開始
10月以降 「2次応募」時期・2社応募がはじまる時期(※都道府県による)

応募前の情報不足が要因でのミスマッチの早期離職は、高校生・企業の双方にとっての課題です。高卒の社会人は大卒と比較し、1年目の早期離職が多い傾向があり、多くが「自分がどんな職業に向いているか」を知りたかったと感じています。
教育現場や地域の企業や支援団体などで協力し、キャリアと向き合う機会を増やすサポートが必要と言えます。

<会社概要>
■株式会社ジンジブ
ジンジブは「高校生」「若者」のための社会課題解決企業です。“高卒社長”である佐々木満秀が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。
若者のキャリア格差や早期離職といった社会課題に向き合い、高校生の進学・就職の情報提供からキャリア教育、就職後の定着・キャリア形成、転職サポートまでを手がけます。高校生をサポートする「高校」や、採用・育成に取り組む「企業」とともに、ファーストキャリアから人生のあらゆるシーンにずっと寄り添い、「これからを生きる人の夢や希望を増やす」ことに挑戦し続けます。

代表取締役社長:佐々木 満秀(ささき みつひで)
本社所在地:大阪府大阪市中央区南本町2-6-12 サンマリオンタワー14階
拠点:大阪本社・東京・福岡・名古屋・仙台・広島・新潟・岡山・熊本・静岡
設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)
株式情報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:142A)
HP:https://jinjib.co.jp/
グループ会社:株式会社ジンジブキャリア https://jinjib-career.co.jp/

●高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」
高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解の機会など、やりたいことや向いていることを考える期間が少ない中、就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。
情報不足、理解不足などで納得できる企業選択ができず就職し、入社後にギャップを感じてしまうことが、入社1年目の「超早期離職」の要因の一つといえます。

将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」や、これまでは文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を、高校生に向けた発信をする就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」や、高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し高校生が自分の意思で未来を形作るためのサービスを展開しております。
また、卒業後の生徒には、高卒第二新卒や既卒者の就職・転職を支援する「ジョブドラフトNext」を運営し、社会に出た後にも寄り添っております。

サービス紹介:https://jinjib.co.jp/service/recruitsupport/jobdraftplan

「ジョブドラフトCareer・おしごとフェア・ジョブドラフトFes」は「第13回キャリア教育アワード」(主催:経済産業省)にて「優秀賞」を受賞いたしました(※)。
※出典:経済産業省 第13回キャリア教育アワード(2023年12月)
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