【ほっともっと】「特製ナポリタン弁当」税込519円

ナポリタンをメインのおかずにいただくボリューミーな一品

そして最後にほっともっとの「特製ナポリタン弁当」を紹介します。

ほっともっとは500円台弁当のラインナップが極めて少なく、白米を含むものは「特製ナポリタン弁当」と「のり弁当」(税込480円)のみ。

ほっともっとに対し、やや厳しめの印象を抱きましたが、さっそく「特製ナポリタン弁当」をいただいてみます。

まず、おかずの目玉焼きはカウンターでオーダーしてから1つずつ焼く仕組みで、なかなか手が込んでいると思いました。そして、弁当の蓋を開けてみると、ナポリタンの上に目玉焼き、唐揚げ、ウインナーがおかずとして添えられていて、これらもまた焼きたて、揚げたての味わいでかなりの好印象です。

そして、肝心のナポリタンは程よい酸味と濃厚な味わいに、ザク切りの玉ねぎが合わせて炒められていて、なんとも懐かしい味わい。このナポリタンをおかずにしてもご飯がどんどん進み、全体の味わい・調理にはかなりのこだわりがあるのだろうと感じました。

もしかすると、調理にこだわるからこそ500円台弁当のラインナップが少ないのかもしれないな、とも思いました。

「500円台弁当」にこそ、各チェーンの心意気を感じる!

もしや、どのチェーンも採算度外視で提供している?

というわけでここまでコンビニ&弁当チェーンの「500円弁当」を5ついただきましたが、お世辞ではなく本当に甲乙つけ難い美味しくコスパ最強の弁当ばかりでした。

これは筆者の憶測に過ぎませんが、もしかしてどのチェーンも採算度外視で「500円弁当」を提供しているのではないか、とさえ思えるものばかりで、これから弁当を買う際は見栄などを張らず、必ず「『500円弁当』にしよう」とも思いました。

物価高騰で毎日の食費が苦しいとお嘆きの方、ぜひコンビニ&弁当チェーンの「500円弁当」をチョイスしてみてください。節約&美味しい1食を楽しむことができると思いますよ。

音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。 出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、 乗り物、飲食、料理、企業・商品の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関する著書に『パワースポット・オブ・台湾』(玄光社)、 『台北以外の台湾ガイド』(亜紀書房)、『台湾迷路案内』(オークラ出版)などがある。