2026年5月11日、印西市立本埜小学校の5年生9名が、印西市の地酒「龍の奇跡~Legend of INZAI~」の原料となる酒米の田植えを行いました。

小学生が地酒づくりに参加!泥んこで挑んだ「未来のお酒」の田植え
2026年5月11日(月)に印西市立本埜小学校の5年生9名が、総合的な学習の時間を活用して学校脇の里山にある田んぼにて田植え体験を行いました。
本取り組みは、市商工会が手掛ける市の新たな特産品となった日本酒造りの過程の一つ。次世代を担うこどもたちが農業に触れ、地域の文化を学び、未来を考えるきっかけになればという想いから、市内の小学校で酒米を育てる体験が実施されたものです。
「冷たい!」「楽しい!」初めての感触に歓声、地域が見守る中での挑戦今回の取り組みの舞台は、耕作放棄地のひとつでした。地域の人々が、酒米づくりの復活と子どもたちの体験機会の創出を目的に再生させた場所です。
当日は、里山の保全に携わっている「里山の会エコモ」の皆さんや市商工会の皆さん、藤代印西市長も参加。田んぼに足を踏み入れたこどもたちからは「冷たい!」「歩くのが難しい!」といった歓声が上がりました。慣れない泥に足を取られながらも、地域の皆さんからの温かい声援を受け、笑顔で一株一株丁寧に苗を手で植え付けていきました。参加した児童からは「手で植えるのは初めてで大変だったけど楽しかった」「もっと植えたかった」といった感想が聞かれました。

地域産業の未来へ種を蒔く。市商工会が仕掛ける連携型食育プロジェクトこのプロジェクトは、印西市商工会がプロデュースする地酒「龍の奇跡~Legend of INZAI~」を軸に、地域資源の価値を未来につなぐ試みです。こどもたちが地酒の原料である酒米作りから関わることで、地元の特産品や産業が多くの人々の手によって支えられていることを学ぶ機会となります。また、活動の舞台である里山の保全活動への理解を深めるなど、食育と環境教育を両立させる、社会的価値の高い取り組みです。

秋の収穫を経て、2027年4月純米酒「龍の奇跡」へ酒米は秋に収穫された後、醸造工程を経て2027年4月頃に純米酒「龍の奇跡~Legend of INZAI~」として完成する予定です。こどもたちの想いと地域の力が結集して生まれる一本に、ぜひご期待ください。

問い合わせ先
印西市商工会TEL:0476-42-2750
印西市 経済振興課 商工振興係
TEL: 0476-33-4483
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