~PDCAサイクルを活用して学校生活で叶えたいことを実現する力を養うトライやる・ウィークを実施~

未来を育む、中学生のトライやる・ウィークを実施|赤鹿地所
株式会社赤鹿地所(本社:兵庫県姫路市辻井1丁目1番23号、代表:赤鹿保生)は、2026年6月1日(月)から6月5日(金)の5日間、地元である姫路市立高丘中学校の生徒2名を受け入れ、キャリア教育プログラム『トライやる・ウィーク』を実施いたしました。
本プログラムでは、分譲地開発の仕事や賃貸管理の現場作業、経理・広報などの会社を裏から支える業務まで、当社の事業を全社横断で体験しました。最終日には見学した住宅展示場に関するプレゼンテーションや「中学校生活で叶えたいこと」をテーマとしたPDCA発表を実施。生徒たちが自ら課題を見つけアウトプットする実践的な機会を設けることで、仕事への理解を深め、将来のキャリア形成のきっかけとなる支援を行いました。
■ 参加した中学生のコメント
5日間のプログラムを通じて、参加した高丘中学校の生徒2名からは、成長を感じさせる感想が寄せられました。- 「名刺交換など、大人になってからするようなことを、実際に体験できてとても新鮮でした。」
- 「鍵交換の作業や住宅展示場の見学など、普段の生活ではできないことが経験できて楽しかったです。」
- 「この『トライやる・ウィーク』を通して学んだことを、今後の学校生活にも活かしたいです。」
■ 実施の背景とプログラムの狙い
住まいや街づくりを提供する不動産業は、人々の暮らしに密接に関わる仕事です。当社は、次世代を担う子どもたちに、単なる職場見学ではなく「働くことの面白さや難しさ」を肌で感じてほしいという想いから、各部署が連携し、ビジネスの最前線を体験できる実践的なプログラムを構築しました。お客様の暮らしを支える責任感や、チームで協力して物事を進めるプロセスをリアルに体感してもらうことを重視しています。
■ 5日間の主な体験内容
【ビジネスマナー・基礎理解】・社員全員との名刺交換(社会への第一歩として実践)、会社説明
【現場・実務体験】
- 賃貸営業・管理: 賃貸物件の現地写真撮影、資料作成、鍵交換作業
- 分譲地開発: 分譲地の造成現場見学、および分譲地の区割り作成
- 営業・企画: 住宅展示場見学、建売物件のWEB掲載業務(写真選定・編集)
- 経理: 札勘(紙幣を数える技術)の練習
- 広報: 社内広報の作成(職業体験の感想や実践したいことのまとめ)

社長講話の様子

社員と名刺交換を行う様子

建売物件のWEB掲載業務

賃貸物件での鍵交換作業

当社分譲地の見学
■ キャリア形成を具体化する最終プレゼンテーション
体験の集大成として、最終日には「見学した展示場のプレゼンテーション」と、「中学校生活で叶えたいこと」をテーマにしたPDCAの発表を行いました。【住宅展示場のプレゼンテーション】 社外の住宅会社様にもご協力いただき、住宅展示場を見学。教えていただいた内容に加え、自ら積極的に質問して深めた理解をもとに、プレゼン資料を作成し、社員に向けて自分の言葉で丁寧に発表を行いました。発表には「実際にそこに住んだ場合の住み方(利用シーン)」が具体的に取り入れられており、居住後の暮らしがイメージしやすい内容でした。

見学した住宅展示場のプレゼンテーション
【PDCA発表(自ら考え、行動する力の育成)】
当社では日々の業務において、年間・月間目標に対する行動計画をPDCAサイクルを用いて策定・実行しています。今回は、このビジネススキルを中学生の身近なテーマに応用。「中学校生活で叶えたいこと(学業や部活動など)」を題材に目標を設定し、現在の自身の課題分析と、具体的な行動計画を立てるプロセスを体験しました。発表後には社員からのフィードバックを受け、計画のブラッシュアップを実施。実際の仕事で使われている考え方を通じて自ら考え行動する力を養うとともに、生徒たちはトライやる・ウィーク終了後に、自ら立てた目標を達成するための計画を実行していくことに意欲を示してくれました。
■ 生徒たちの姿を受けて(赤鹿地所の想い)
慣れない環境の中で、時には緊張し、時には目を輝かせながら真剣に課題に取り組む生徒たちの姿は、受け入れた社員側にとっても大きな刺激となりました。初日の名刺交換で戸惑っていた姿が、最終日のプレゼンテーションで堂々とした発表に変わったように、この5日間で得た「自ら考え、行動する力」や「働くことへの気づき」が、彼らの今後の学校生活や、やがて社会に出る一人の人間としての大きな「成長のきっかけ」となることを、社員一同強く願っています。
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