時代を超えて、世界中から愛され続ける「くるみ割り人形」の物語を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。
2018年公開のディズニー作品は、『リメンバー・ミー』、
『インクレディブル・ファミリー』、『アントマン&ワスプ』、『プーと大人になった僕』など、“家族” をテーマとした作品が目白押しの年となりました。
そして2018年最後を締めくくる、ディズニーの新たなるプリンセス、少女クララの冒険を描いた『くるみ割り人形と秘密の王国』も、家族がテーマ。
少女クララが迷い込んだのは、“亡き母” が創った、秘密の王国だったのです。
少女クララが迷い込んだ “秘密の王国” 亡き母が残したメッセージとは
新たなディズニーのプリンセスは、若くてまだあどけなさの残る、14歳の少女クララ。
聡明で豊かな想像力を持ち、機会いじりが大好きで、人付き合いやおしゃれは苦手。
他の女の子と少し違う彼女の一番の理解者であった、愛する母親を亡くし、その悲しみで心を閉ざしていました。
そんなクララが、クリスマス・イヴの夜に “くるみ割り人形” に導かれるように迷い込んだのは、「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」からなる、秘密の王国でした。
秘密の王国で、プリンセスと呼ばれ、戸惑うクララは、やがて、危機に瀕した王国の戦いに巻き込まれていきます。
それは、母が遺したメッセージを探す、壮大な冒険の始まりでした。
果たして、クララが見つける真実とは。
そしてクララが見つけた、自分にとって本当に大切なものとは。
演じるマッケンジー・フォイにも注目!
クララを演じるのは、何百人という候補から見事大抜擢となった、マッケンジー・フォイ。
17歳ながらも、その透明感溢れる美しさとオーラで、日本をはじめ、世界中の観客を魅了しています。
マッケンジー・フォイは「トワイライト・サーガ」シリーズや『インターステラー』などで活躍しており、クララと母親の親子の愛と同様に、本作でみせる彼女の演技にも注目です。
2018年11月30日公開
監督:ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
指揮:グスターボ・ドゥダメル
出演:キーラ・ナイトレイ、マッケンジー・フォイ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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