[104回]SKE48新曲「コケティッシュ渋滞中」で発覚、宮澤佐江が思う「セクシーさ」の変化＆フォトブックイベントで得た自信

 

はい! ありがとうございます!!!

コケティッシュ渋滞中

ーー新曲について佐江ちゃんは、“スーパー・ハード・ダンス・ナンバー”と表現していましたね。

そうなんです。振りを練習している最中に、もう筋肉痛になってました（笑）

最近のSKE48の楽曲では使っていなかった筋肉で、動く振りを取り入れていて。SKE48を育ててきてくださった、牧野アンナ先生の“ザ・SKE色”っていうナンバーです。

“この1曲を全力で踊ること”イコール、“劇場公演と同じくらいの体力を使う”っていうのが、今回のアンナ先生が考えたテーマみたいなんです。

ーーそうお聞きすると、さらにハードさがヒシヒシ伝わってきます。

「この『コケティッシュ渋滞中』の曲を披露するのに、劇場で16曲分踊るくらいの体力を使って、パワーを入れてほしい」って。

そういう熱い気持ちが入ったナンバーだから、練習から皆、汗だくでスゴかったです。

ーー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の中でも、SKE48の厳しいダンスレッスンの様子は拝見しました。皆さん、あの厳しさを経てステージに立たれているのかと改めて驚かされました。

私はまだSKE48に入って1年なので、そういう時代があったっていうのは、お話では聞いてました。たまに映像を見たりして“こんな感じだったんだ”っていうのは知っていたけど、その頃、実際にアンナ先生の指導を受けて動けてたわけじゃなくて…。

でも、ちょうどSKE48ができたときに、『大声ダイヤモンド』をAKB48がリリースして、その振り付けをアンナ先生がしてくださったんです。