選考委員は今野敏氏、月村了衛氏、東山彰良氏、柚月裕子氏。

小学館主催 第5回警察小説新人賞は2026年7月9日(木) に最終選考会が行われ、選考委員の厳正な選考の結果、下記のように決定いたしました。
【結果発表】
受賞作なし
【選考委員】
今野敏、月村了衛、東山彰良、柚月裕子(敬称略、五十音順)

左から 月村了衛、東山彰良、今野敏、柚月裕子 写真:浅野剛
第5回警察小説新人賞には、250作品を超える応募があり、次の3作品が最終候補作品となりました。
「未練の事件簿」 涌井学
「聖女リリィの贖罪」 樋口漣
「光と影のペルソナ」 推元理史
最終選考会では深く議論が交わされ、これまでで最長の2時間近くに及びましたが、今回は残念ながら「該当作なし」という結果に決定いたしました。選考結果について、全体として「作者の都合でストーリーが進んでしまっている」「物語の描写ではなく、設定の説明やあらすじになってしまっている」と言った意見があがりました。各選考委員の全文につきましては、警察小説新人賞特設サイトに掲載いたします。
【警察小説新人賞について】
文芸エンターテインメントの世界で、警察小説は今も昔も衰え知らずの人気を博しています。警察小説の名作は文芸の世界のみならず、常にその時代のエンターテインメント界を牽引してきました。
時代を動かす新たな書き手を発掘し、原作を映画化、コミック化など多面的な展開につなげていくため、2017年に警察小説大賞は創設され、2022年に「警察小説新人賞」にフルリニューアルしました。
警察小説というジャンルの、さらなる発展を目指します。
■警察小説新人賞特設サイト
https://shosetsu-maru.com/pr/keisatsu-shosetsu/
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