男女関係において、付き合いが長くなってくると、避けて通れないのが“倦怠期”。
倦怠期は、もともと夫婦の関係において、相手のことを飽きて嫌になる時期のことを指す言葉ですが、結婚していないカップルにも訪れます。
「最近マンネリ気味かも…」「前と違って彼の嫌な面が目につく…」という女性は、彼との付き合いにちょっと工夫が必要ということかもしれません。
また、付き合い始めのカップルも、将来的に倦怠期にならないために、工夫は大切です。
早くも倦怠期に陥ってしまうカップル、なかなか倦怠期にならないカップルには、やはり違いがあります。
“倦怠期知らず”のカップルがやっている、愛が深まる行動についてお伝えします。
1. 共通の趣味を持つ
共通の趣味をなにか1つ持っているカップルは、長続きしやすい傾向があります。
趣味の話題で盛り上がれますし、趣味の活動を通して、相手の新たな一面や魅力を発見できることもあります。
共通の趣味がないというカップルは、なにか一緒に楽しめる趣味を持ってみては?
もしくは、彼の趣味を、一緒に楽しんでみてはいかがでしょう?
「あなたの趣味の〇〇、私も今度やってみたいから、一緒にさせて」と言えば、きっと彼は「自分の好きなものを理解してくれている!」「自分の趣味に興味を持ってくれている!」と、嬉しく思うでしょう。
2. グループで行動する機会を持つ
共通の友達とバーベキューやキャンプを楽しんだり、旅行をしたり・・・。
いつも2人だけで一緒に過ごすのではなく、グループで行動することが多いカップルも、長続きする傾向があります。
グループの中にいる彼は、2人で過ごすときの彼とは、ちょっと違います。友人の話から、過去の彼の話などを聞く機会も持てるので、新たな魅力や気づきが得られるでしょう。
また、グループの中では、2人で過ごしているとは違ったコミュニケーションの取り方になるでしょう。それも、新鮮さを生み、刺激に結びつきます。
いつも2人で過ごしているというカップルは、定期的にお互いの友人を交えて会う機会を持つ、共通の友人と会う機会を持つ、などしてみてはいかがでしょうか。