私、あの人の気になる女性にはなれているみたい。あと少しで本命になれるかも……!
そんなとき、今後どう行動するのがベストなのでしょうか。可愛くいること? 魅力的でいること? もちろんです。しかし他にも重要なポイントがあるのです。詳しく解説します。
1.手に入りそうな距離感であること
気になるコを彼女にしたい。自分のことをバカにせず受け入れてくれそう。優しく笑ってくれそう。あのコがそんな女性なら彼女にしたい。
……と、男性は自信のない部分もあり、なおかつ高いプライドも持っています。「あのコ、今はいい感じだけど俺のことを受け入れてくれないかもしれない。それに、断られたりはぐらかされたりしてもいやだ」と思っています。
自分のことをバカにしたりせず、持ち上げてくれて、なんでも「いいよ」と笑ってくれる。そういうコは安心して付き合えるし、「付き合って」とも言えます。
ところが、「えーなにそれウケル」と言いそうだったり、ちょっとしたミスを爆笑したり、そういう危険性のある女性には絶対言いません。
ですから、常に「いいよ」と彼には笑っていてあげることです。「あなたならいいよ」は最強ワードの一つ。つねに彼の発言は肯定しましょう。「大丈夫そう、断ったりしなさそう」という印象を植え付けておくのです。
2.頑張れば手に入りそうだと思わせる
“頑張れば”がポイント。頑張らなくてもゲットできそうな女性は、競争心をかき立てられません。でも、キラキラ女子や高根の花もかき立てられないのです。そういう女性は見ているだけでよく、気になるコどまりなのです。
たくさん頑張るのは労力がいりますが、ちょうどいいのが“少し頑張る”こと。「頑張った」という結果が出て、その成果として付き合えた。それが男心を満足させます。ですから、ちょっと頑張ってゲットできる女性がいいわけです。
具体的には、楽しそうに話を聞いてくれる。ご飯を気軽に誘ってくれる。少しだけ遠い場所に「一緒に行こう」と意味深に誘ってくる、などです。
(俺のことが好きなのかな? 楽しいけど……)この感覚です。ちょっとドキドキすることが男は楽しかったりします。そのドキドキで「あのコにちょっと頑張ってみようかな」と思うのです。
3.居心地のよさ
お付き合いには居心地のよさも必要です。ひとり身の気楽さを捨ててまで付き合う女性なのか、慎重に判断しています。「私も趣味のことをしたいから、付き合う人のやりたいことを尊重したい」「一人の時間も大切だと思う」と言っておき、“一人でいるときと同等の自由さを提供できる女性”をアピールしましょう。
また、彼の好きなことや、活動を否定しないことも重要です。必ず肯定し興味を示しましょう。とはいえ、一緒に活動するかどうかは人それぞれですので、興味を示すだけでOKです。