4.依存しそうじゃない

デートに異常な憧れやこだわりがなさそうにふるまい、恋愛のことばかり考えている風に見せないようにしましょう。恋愛主義の女性は男性にとってプレッシャーなので、そう思わせないようにします。

たとえば「私は彼氏一色ではないなぁ」と話をしておくといいかもしれませんね。

5.干渉をしなさそう

寂しがり屋の女性は、干渉してくるイメージがあるので「私は寂しがり屋じゃないよ」と伝えましょう。

LINEではもちろん会話やラリーはポンポンするけれど、送る頻度は少なめ。そんなスタンスがオススメです。

仲がいいと言いがちですが「また寝てたの?」「もっと早く起きなよ」などと、彼の生活に干渉しないようにします。

6.彼の好みになる

彼をリサーチし、彼の好みになりましょう。彼の元カノや好きだった人を聞き、イメージします。

「私らしさ」は付き合ってから十分に出せます。まずは元カノの真似でもいいので(元カノに似てる、というのはものすごい吸引力があるのです)、彼の好みにとことん寄せるようにしていくのです。

「本命彼女にしたい!」と思わせるためには、彼に「このコと付き合いたい。付き合っても今までの生活が崩れなさそう」と思わせなくてはなりません。つまり彼自身が何も変わらないことが前提ということですね。

お付き合いするということは、めんどくさいことが起こるということです。そのめんどくささが「最小限ならいいかな」と彼が思うようにするわけです。

自分の好みでのタイプで、めんどくさくない女性。これが男にとって最強なのです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

たえなかすず:歌人。短歌を詠むことが好き。ブラブラとOL時代を送ったあと結婚し、二人の娘の母になった恋愛コラムニスト。他恋愛サイトでも連載中。昭和マニアなのでいつも昔に思いをはせています。恋愛の話と面白いネタに食いつきます。趣味は映画観賞とマラソン。