ウマと馬具―国宝・藤ノ木古墳出土品修理事業成果展2―
藤ノ木古墳は、斑鳩町に所在する数少ない未盗掘の大型古墳として著名です。大型の横穴式石室内からは、多量の須恵器、馬具、武器・武具などが出土し、鞍金具は東アジア屈指の名宝として注目されています。さらに、くりぬき式の家形石棺内からも冠、玉類、銅鏡、刀剣、大帯、履などの多量の副葬品が出土し、その豪勢な内容から、葬られた人はかなりの権力者であったことが想定されています。
今回は、現在進行中の国宝・藤ノ木古墳出土品修理事業のうち修理が完了した、普段は見ることのない馬具のB・Cセットを一同に展示し、あわせてウマや関連する馬具、保存科学の活動も紹介し、従来の切り口とは違う角度から藤ノ木古墳の実態に迫ってみたいと思います。
会 期:令和8年10月3日(土)~11月29日(日)
休 館 日:月曜日(ただし、10月12日、11月23日開館、翌日休館)
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
詳しくはこちら(博物館ウェブサイトに移動します)

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