日本で初めて燻製したカレーのルーを使用した『くんかれ』は、2011年の創業当初から多くのカレーファンを虜にしてきた、まったく新しい味わいが楽しめるカレー専門店。

この夏、設備の老朽化に伴い閉店した東京・人形町本店が、この秋東京・赤坂の一ツ木通りへ移転!

2018年11月27日のリニューアルオープンに伴い、新生『くんかれ』として自慢の燻製カレーがさらにレベルアップしたため、噂を聞きつけたファンが大行列をなし、早くも話題になっているのです。

メニューもロゴもすべてが一新!より魅力的になった『くんかれ』の全貌をご紹介します。

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東京・人形町の看板メニューがバージョンアップ!

日本橋人形町店の時代に、常にオーダー数ナンバーワンを誇っていた“全部のせ”が、新たにバージョンアップしたものが『特製カレー』(1,180円)。

燻製ベーコン、燻製たまご、トンカツ、ゴルビーチーズが豪華にのせられて、ボリュームたっぷりの一皿。
器も今回すべてリニューアルされていて、こちらの特製カレーは波佐見焼の特注カレー皿を使用しているんですよ。

追加料金をプラスすれば、温泉たまごや燻製うずら、ゴルビーチーズもさらにトッピング可能!

お腹のすき具合にあわせて、ぜひチョイスしてみて。

季節野菜をふんだんに使用。東京・赤坂新定番カレー

今回のリニューアルオープンにより、2つのカレーが新登場した『くんかれ』。

ひとつは『オムレツ×カレー』(850円)。
とろっとろのオムレツにカリッカリの燻製ベーコンがのせられていて、特製カレーとはまた違った食感が楽しめます。

もうひとつは『彩り野菜×カレー』(850円)。
素揚げした季節の野菜がたっぷり!野菜の甘味が感じられて、とっても美味しい一皿なんです。
こちらはターメリックライスが添えられていて、これがまた燻製カレーととても合うんですよ。

器は長野県で作陶する、田中一光氏のカレー皿を使用。器とカレーの美しさに目を見張ります。