『国際市場で逢いましょう』©2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved. 映画を観たらこのスチールさえ愛おしく思えてくるはず!!
韓国で観客動員1,330万人を超え、韓国史上歴代2位の大ヒットを記録し、さらに成績を伸ばしている映画『国際市場(こくさいいちば)で逢いましょう』が、5月16日(土)より公開となる。
同作は、釜山にある“国際市場”を背景に、ただ家族のためだけに生きたひとりの男の、波乱万丈の生涯を描いた感動作。現在から老いた主人公ドクス(ファン・ジョンミン)の回想として語られる物語は、朝鮮戦争後の復興という激動の時代を駆け抜けたひとりの男の生き様を描くと同時に韓国史を辿る“叙事詩”だ。
現代の国際市場――。「コップンの店」の店主であるドクスは、立ち退きを迫られても頑としてゆずらない頑固な老人。店に固執し、周囲の意見を聞き入れないため、家族や友人から馬鹿にされ、少々けむたがられている。でも、彼が店を売らないのには深い理由があった。
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