写真を拡大 ソ・ガンジュン

『アントラージュ(原題)』『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』など話題のドラマに出演し、現在大注目を集めている韓国の若手イケメン俳優、ソ・ガンジュンが3月25日、千葉・舞浜アンフィシアターにてファンミーティング「Seo Kang Jun Fanmeeting 2017」を開催した。

今回の公演チケットは完売し、神戸での追加公演も決定するなど、5人組俳優グループ5urprise(サプライズ)としてもマルチに活躍するソ・ガンジュンの日本での人気がうかがえる。ファンミーティングでは、最新主演ドラマにまつわるトークや大爆笑のイラスト紹介、私物プレゼントにゲームや歌のステージなどバラエティ豊かなコーナーが用意され、どこまでも誠実な、そして、まっすぐ過ぎるがゆえに時々のぞかせる天然キャラで、癒やしの“ガンジュンワールド”を繰り広げた。

開演と同時にステージ中央の円形リフトがオープンすると、なんとピアノと一緒にソ・ガンジュンがリフトアップ! 胸に手を当てて深呼吸し、緊張した表情で演奏を始めた曲は、世界的に話題のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の劇中歌『City of Stars』だ。真剣なまなざしで、慎重に、心を込めてピアノを弾く姿から、会場全体に緊張が伝わってくる。「ホントにキンチョーしました……」。演奏を終えて胸をなでおろすと、安心したのか、ようやく優しい笑顔がこぼれた。

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