喧嘩のときの「売り言葉に買い言葉」だったり、そうではない普通のデートでのなにげないひと言だったり……。

どんな場面にせよ、最愛の彼氏から言われた“ある言葉”が妙に引っかかって、別れを考えてしまった経験はありませんか?

今回は、女性たちが「思わず、別れを考えた……」という彼のショックな言葉を5つご紹介します。

1:「結婚するなら、やっぱり料理できる子だよね〜」

「付き合って3年になる彼と、雑談をしていたときのこと。

私は結婚願望があるので、表に出さないようにしつつ、本当は彼からのプロポーズを首を長くして待っているんです。

なのに、一緒にテレビ番組を観ていたら料理ができないタレントが出てきていて、そんなときに彼がひと言『結婚するなら、やっぱり料理できる子だよね〜』って言ってきました。

実は私、料理はまったくできないんです。

それを知っていて、この言葉を発しているってことは、私とは結婚できない…ってことですかね…」(27歳女性)

結婚相手を選ぶときに、理想と現実が異なる男性も少なくはありません。

「できればいいな」のホンネが、悪気なく出てきてしまっただけ…と信じたいところです。

でも、言われたら、料理のできない女子的には、深〜く傷つく言葉ですよね。

2:(他の女性に対して)「かわいい!」

「うちの彼、お調子者っぽいところがあって、かわいい子が目の前にいると私がいても、平気で褒めるんです。

できればやめてほしいって思っているんですけど、お酒の席だと、私という彼女がいる前でもよその女性に『キレイだね〜』『俺のタイプだな〜』とか言うんですよ。

何度もそれで喧嘩になっていて、そのたびに彼は『社交辞令だ』って言うんですけど、毎回これをやられるたびに、別れが頭をチラつきます」(29歳女性)

社交辞令であっても、自分の目の前で他の女性を褒める彼氏のことは、いい気分にはなれないものです。

ノリで言っているだけとしても、別れが頭をチラついても当然と言えますよね。

3:「子どもは嫌い」

「結婚を前提に付き合っている彼がいますが、この前、バーベキューに友達が子どもを連れてきているのを見ながら『俺、子どもは嫌いなんだよなぁ』って言っているのを聞いちゃいました。

私は、結婚したらすぐにでも子どもが欲しいので、彼はそうではないと知り、別れも視野に入れています…」(32歳女性)

子ども好きな女性ほど、彼が子どもを欲していないことを知ると、ショックを受けてしまいますよね。

結婚する前にビジョンを共有しておくべきテーマだけに、悩ましい発言です…。