3 生活に侵入してくる
「僕の部屋に掃除や洗濯をするためだけに来たり、料理を作って帰ったり、次第に週に何度も泊まっていくようになった元カノ。私物も置いて帰るようになり、一人だけの領域に土足で踏み込まれている感がありました。しかも、少しずつ少しずつですよ……。僕はまだその気はないのに。せめて結婚とか同棲の意思がこっちにもあるか聞いてから、そういうことをしてほしいですね」（34歳／コンサル）
彼の身の回りの世話を甲斐甲斐しくしていれば「家庭的な女性」だと思われて結婚に一直線……と妻の座を狙う行動の一つ。でも、とくに自分の時間や空間を大事にしている男性には「うっとうしい」としか思われない可能性も。するなら相手を選ぶ必要があります。
4 親に会わせるタイミングが唐突すぎる
「週末に彼女と会う約束をしていたのですが、金曜夜に突然『明日お母さんが東京に来ることになったから、一緒に夕ごはん食べてもいい？』と連絡がありました。急すぎませんか？ 絶対親に会わせようと水面下で動いていたのだと思います……。もし会わせるにしても、最初からそう言ってほしかったです。心の準備もできないし、正直不信感しかありません」（30歳／メーカー）
結婚に到る過程のどこかで、親挨拶は避けて通れないステップ。でも、それがあまりにも突然すぎると、男性は「仕組まれたものではないか？」「自分は信用されていないのでは？」と負の感情を抱く可能性大。直球で「親に会ってほしい。気軽な気持ちでいいので」と伝えたほうが好印象です。
関連記事
