あなたは今のカレと結婚したいですか?
適齢期に交際しているカップルほど、女性の頭の中には、“結婚”の2文字がつきまとうものかもしれません。
「彼からのプロポーズはまだかな~」と熱望しているのに、彼はいっこうにその気がない様子だと、悶々と悩んでしまう女性も多いですよね。
最近は、草食系男子が増えていることからも、ただじ~っと待っているだけではプロポーズしてもらえない女性もいるようです。
シビレを切らせた女性からの強硬手段を通じて、やっと彼が結婚を意識してくれた!ということもあるんですよ。
いったいどんな方法が、彼からのプロポーズを引き出すのに有効だと思いますか?
直近3年以内に結婚した女性たちの、禁断の“最後の砦テク”を4つお伝えしていきます。
1 転勤話のでっちあげ
2014年に結婚したA子さんは、交際2年のカレとどうしても結婚したくて、ある強硬な手段に乗り出します。
それは、転勤話のでっちあげ!
本当は、A子さんの仕事では転勤なんてないのですが、別の会社に勤めている彼氏には、そんなことはわかるはずもなく…。
「来月、私、転勤になるみたい。東北だから遠距離になっちゃうよね。遠距離なんてしたコトないから、うまくいくか心配」と、相談をしたところ、後日カレから見事プロポーズ!
もともと寿退社願望が強かったA子さんは、結婚を機に会社も退職し、今では専業主婦として子育てに奮闘中だとか。
彼にしてみれば、結婚しない限り遠距離は避けられないと追い詰められた結果でしょうが、何かキッカケがないとプロポーズできない男性って意外と多いかもしれません。