3. 大切な記憶を共有したい「思い出の場所」
「俺の人生を変えてくれた先生がいる地元の高校とか、本命の彼女を連れて行きますね。こんなことがあったって話したいし、特別な場所だから知っておいてほしい」(29歳/看護師)
ほかにも、「重いってわかってるけど、亡くなった親友のお墓参りについてきてもらったことがある」という意見もありました。
深い思い出のある場所は、遊び半分で来るような気にはならないからこそ、本命の彼女を連れてきたいと思います。エピソードを聞いてもらうことでもっと距離を縮めたい、記憶を共有したいと思うのは、それだけ女性に心を開いている証拠です。
そんな場所を紹介してもらったら、「ありがとう」の言葉で男性の気持ちに応えたいですね。
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男性は、遊びの女性と本命の女性では連れて行く場所ははっきりわけるという人が多く、それは本命彼女には独占欲があるので女性にも「自分だけ」と思ってもらいたい、本気度をわかってもらいたい気持ちがあるから。テリトリーをさらすのは、居心地の良い場所で“ふたりで“リラックスしたいと思うのですね。
もしそんな場所を紹介されたら、男性の本気度をしっかり受け止めてあげましょう。
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