第56回 いたばし花火大会(東京都,8/1土)

攻略ポイント

荒川河川敷

会場は来場者でごった返すため、快適に見たいなら有料指定席を確保しよう。河川敷周辺は店が少ないので、駅周辺で買い出しを済ませてから会場へ。

【攻略】硬式野球場・軟式野球場
のんびりと観賞したいならココ
板橋側の河川敷8・9の階段を下った前方に観賞用として開放されている。荒川河川敷の中でも人気が高い絶好のビューポイントのひとつだ。

【特等席】いたばし花火大会有料指定席
確保しておきたい有料席
陸上競技場や芝生斜面などに有料の指定席を設けている。チケットは6月27日より一般発売中なので、当日ゆったり観賞したい人は必ず手に入れよう。

【攻略】板橋側河川敷
板橋側の人気スポット
河川敷の土手が主な観賞場所であり、席が階段状になっているのが特徴。花火が見やすいと評判だが、最も混み合うエリアなので場所取りはお早めに。

【穴場】野草広場
駅までの移動もラクラク
板橋側の会場にある穴場スポット。場内の一般席の中では比較的混み合わない点や、最寄りとなる高島平駅などへの移動がスムーズな点がおすすめ。

【攻略】芝生広場
打ち上げ会場が間近に!
板橋側にある陸上競技場の横、河川敷2・3階段の前方にある芝生広場を観覧場所として利用できる。打ち上がる音や花火の迫力はともに折り紙付き。

【おすすめ鑑賞プラン】屋形船 濱田屋
屋形船で過ごす夏のオトナ時間
屋形船から花火を眺める粋な観賞プラン。夏ならではの食材を使った会席料理に加え特撰のオードブルが楽しめる。少人数から大勢まで楽しめるのも魅力。

【おすすめ鑑賞プラン】ぽけかる倶楽部
豪華弁当をおともに船上で贅沢なひと時を
船上から見上げるように花火を観賞することができ、人形町今半の特製花火弁当が付くプラン。会場と乗船場所が離れているので混み合う心配もなし。

※掲載されている情報は6月中旬取材時のものです。各種イベントの日程や予定などが変更、または開催が中止になる場合もあります。おでかけの際には、事前に施設や主催者が発表している最新の情報をご確認ください。