好きな男性とLINEでやりとりしているものの、自分に「恋愛対象」としての好意を持ってくれているか、イマイチわからない…。脈があるのかどうも伝わってこない…。そんなお悩みを抱えている女性もいるのでは。

今回は、LINEから浮き彫りになる、男性の「脈ありサイン」をご紹介します。

1.頭に「お」が付く・定期的な挨拶が来る

「おはよう」「おつかれさま」「おやすみ」など、最初に「お」が付く挨拶が毎日恒例のように届くと、こちらに好意を持っていることのあらわれ、ともいえます。

挨拶なら基本的に毎日しても不自然ではありません。日々やりとりを積み重ねることで、自分の存在をあなたに強く植え付ける意図もあります。

いつの間にか自分の「日常」に入り込んできた男性が、しばらくすると親しい存在になっている…そんな経験もありませんか? 挨拶は好きな相手とつながり続ける手段でもあります。挨拶を送り続けてくる男性は脈あり、と考えて◯です。

2.自分のLINEで“締め”ようとする

こちらが「おやすみ」「またね」などでLINEを“締め”た後、同じく「おやすみ」「またね」やスタンプなどを送ってくる男性は、脈ありである可能性があります。彼らは、好きな女性とはできるだけ長くやりとりしたい、という気持ちを持っているからです。

人にもよりますが、逆にこちらが「おやすみ」「またね」などとクロージングの挨拶を送った後、無反応な相手はこちらにそれほど興味を持っていないケースも。こちらが締めの挨拶をした後、相手がどう反応してくるか観察を。