人目を気にする人にこそ、アメリカのディズニー・リゾートに行って欲しい

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ぼっちが嫌な理由のひとつに、周囲の目が気になる、というのも、もちろんあると思います。

実際私も、東京では心無い人に、ひとりでいる私に聞こえるように嘲笑されたこともありました。

あれは自分に出来ないことが出来る人間を妬んでの行動か、あるいは人を馬鹿にする話しか共通の話題がない可哀想な人達なので、気にすることないんですけどね。

それでも、気になる人もいると思いますし、それを否定することは出来ません。

ですが、ぼっちは人からの視線が気になる、という人にこそ、アメリカのディズニー・リゾートにひとりで行ってみて欲しい。

たしかに、日本人で、女性でひとりで行動していると、アメリカでも視線は感じますが、それは嘲笑とかではなく、単に普段あまり見ないものを見た時の反応です。

そして、アメリカのディズニー・リゾートでは、ほとんどの人が、目が合うとにっこり笑ってくれます。

笑ってくれなくても、目が合った時にこちらが微笑めば、90%くらいの人は微笑み返してくれます。

そういうお国柄なんでしょうが、私はこの、知らない人と微笑み合う瞬間が大好きで、それは私の人生の中で、アメリカのディズニー・リゾートでしか体験していないことです。

とても気軽に、通りすがりに見知らぬ人から、まるで仲の良い友人かのように「私、あなたの服好きよ!」と声をかけてもらったり、ひとりでグリーティングしている時に、周囲の人が「撮影を手伝おうか?」と当たり前のように声をかけてくれたり。

アメリカのディズニー・リゾートでは、いつも他のゲストにたくさん優しくしてもらえて、だから私はこの場所が大好きなんです。

だからもし、人目を気にするという理由でぼっち海外ディズニーを諦めていた人は、是非アメリカのディズニー・リゾートに行ってみてください。

あの地球上で一番幸せな場所に、「ひとりぼっちだから」という理由であなたを拒絶する人はいません。

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